今年こそ絶対いい席で花火を観たい!
今年はデートで琵琶湖大花火大会をナイスポジションで観たい・・・
でも高すぎるとちょっと懐具合が・・・
事前におすすめのスポットでいくらくらいの予算でいつ頃に購入すればいいか把握しておけばばっちりです!
2023年は夏の風物詩の琵琶湖大花火大会がなんと4年ぶりに復活するということで席の確保はかなりの争奪戦が見込まれますので、早めに情報キャッチして来る日に備えるのが良さそうです。
人の頭で見えない(泣)
ということのない席を厳選したいです。
公式有料席は値段と条件をチョイスできるのでグループで行く場合や、家族向けにもよさそうです。
- 開催日:2023年8月8日(火)
- 打ち上げ時間:19時30分~20時30分
- 打ち上げ数:約10,000発
- 打ち上げ種類:水上花火あり、10号玉(尺玉)打ち上げあり
- 打ち上げ場所:大津港沖水面一帯(滋賀県大津市浜大津5丁目3-10)
- メール問い合わせ:biwakohanabi@tstar.jp
席種 | 場所 | 席料 |
エグゼクティブ シート | リクライニングの ゆったり席 | 25,000円 |
プレミアS席 | 目前花火最前列 (1列目) | 9,500円 |
プレミアA席 | 目前花火2列目 | 8,000円 |
普通席 | 目前花火 ※プレミアムシート より後ろのパイプ椅子 | 6,000円 |
カップル席 | シンボル緑地湖岸階段 | 22,000円 (2席で1組) |
桟敷席 | 大津市島ノ関 (大津市民会館前) | ペア席1升:22,000円 6名席1升:42,000円 |
カメラ席 | お祭り広場となぎさ公園を つなぐ橋の付近 | 1枠12000円 |
アーカス席 | アーカス前の見晴らしが良い2階スペース | 9,000円 |
駅チカシート席 | びわ湖浜大津駅より一番近い席 | 6,000円-8,000円 |
3歳から有料となります。
桟敷席もびわ湖に向かって気持ちいいくらいに敷かれています。
これは升で買うのでグループ6人までならこの席で気軽に楽しむのもいいですね。
花火は目の前で見れるし、写真も撮りやすそうです。
インスタ映え撮れそうですw
桟敷席以外も人気なので抽選に漏れる人も続出!
抽選確率はめちゃくちゃ厳しい戦いになりそうです
実はびわ湖大花火大会は地方ながらとても人気の高い花火高いです。
なんと2019年にびわ湖大花火大会が
検索大賞のローカル部門で受賞しました。
地方の花火大会では琵琶湖花火大会はボリュームも美しさも申し分ないですね。
しかも湖に花火ってロマンチックです。
さて、肝心の発売日を逃してはなりません!
- 受付期間:2023年6月17日(土)10:00~6月21日(水)23:59
- 当落選発表日:2023年6月23日(金)12:00〜
[btn href=”https://c.tstar.jp/features/biwakohanabi/index.html” class=”raised red-bc strong”]公式サイトから申し込み[/btn]
申し込み期間内に応募すればOKです!
早く申し込みをしても抽選なので必ず当たるとは限らない公平な抽選制です。
では公式の有料席も含め、花火をバッチリ見られるおすすめの有料席ベスト3をご紹介します!
どこの席をねらうか悩みどころですね。
花火も雰囲気もゲットするにはいい席は必須ということでピックアップしてみました。
- ミシガン花火鑑賞船特別コース
- 公式有料席のプレミアS席
- 穴場なのに人気の高い大津館
ロマンチックに花火大会を堪能したい人には超おすすめです!
彼女の誕生日のサプライズ!
結婚記念日!
毎年予約が取れなかったのでリベンジ!
ゆっくりゆったりと花火鑑賞がしたい!
という方にはやはり限られた人数しか手にできないこちらは魅力的です。
琵琶湖クルーズでの食事と花火のプランです!
暑い夏に風を感じながら見る花火は最高じゃないですか。
競争率はかなり高そうなので下記を要チェックしてください~!
予約開始日は
2023年5月9日(火)の12:00
なので乗り遅れないようにしてください!
2019年までは告知が一切でなかったのですが2023年からはネットで予約ができるようになりました。
予約サイトは5月9日12時に開放されます。
[btn href=”https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/31562/” class=”raised red-bc strong”]ミシガン花火鑑賞船[/btn]
以前私は気づくのが遅く時すでにおそしでした。
6月の時点でもう完売でした・・・(汗)
電話での予約はこちらです。
琵琶湖汽船:0570-052-105 (9時〜17時)
レストランお食事セットプラン(乗船料+お食事代(ブッフェ料理+フリードリンク※アルコール含む)
- 大人:20,000円(税込)
- 小人:12,000円(税込)
- 幼児:6,000円(税込)
- 会場:1Fダイニング・2Fホール&カフェ ※座席指定不可
- 花火鑑賞場所:外部デッキ(4階デッキ以外) ※中止の場合のみ払い戻しあり
なんと言っても船の内装がタイタニックばりの上品な雰囲気でデートにはもってこいじゃないですか。
奮発しちゃいましょう!
ミシガンスカイデッキプラン(最上階デッキ+お弁当と花火鑑賞セット)
- 大人:24,000円(税込)
- 小学生以下(2歳以上):21,000円(税込)
- 会場:4階最上階 ※座席指定不可
- 雨天の場合:使い捨て合羽を無料配付 ※中止の場合のみ払い戻しあり
【追記】なんと・・・すでに売り切れているようです(汗)
さすが久しぶりの花火大会の人気度が高すぎます。
まじロマンチックだわ!でも人気高すぎ!
公式の有料席の最前列
は視界が遮られることがないので若いカップルにもおすすめです。
- プレミアS席
- カップル席
真正面の打ち上げ花火を最前列、1列目の指定席で観れるのが、プレミアS席です。
視界を遮るものは何もない。
風くらいなもんでしょうか。
カップルで行くならぜひともカップル席を狙いましょう。
大津港ターミナルの横辺りに設置されるカップル席です。
こちらも遮るものがない!
どちらの席も1席10,000円を切るくらいなので、気軽に行けそうな席です。
有料席からの鑑賞をみなさんオススメされていますね。
ただし、人気が高くなりすぎて抽選となるため、なかなかの競争率です。
幸運を祈ります!
- 場所:柳が崎湖畔公園 びわ湖大津館 芝生広場
- 有料観覧席:5,500円(大人子供共)※全席指定パイプ椅子
- イングリッシュガーデン席:6,500円 ※全席指定 パイプ椅子 ゆったりゾーン
- カメラ撮影席:6,500円 ※椅子なし 唯一三脚が使用できるゾーン
- 桟敷席:1台6名 40,000円 ※6台限定
大津館をおすすめするのは、対岸の花火を2カ所同時に見られるからです。
2023年の発売日は6月1日に開始です。
例年のような大津館フロントでの販売は廃止になっているのでご注意です!
「e-plusでネット購入」です。
[btn href=”https://eplus.jp/sf/detail/3875930001-P0030001″ class=”raised red-bc strong”]有料観覧席 5,500円[/btn]
[btn href=”https://eplus.jp/sf/detail/3876140001-P0030001″ class=”raised red-bc strong”]カメラ撮影席 6,500円[/btn]
[btn href=”https://eplus.jp/sf/detail/3876130001-P0030001″ class=”raised red-bc strong”]イングリッシュガーデン席 6,500円[/btn]
ところが桟敷席のみ例年のごとく大津館の窓口で購入となります。
- 発売日:6/19(月) 9:00~びわ湖大津館フロント
- 桟敷席 40,000円(6名掛け・限定6台)※現金のみ
大津館は毎年、現地へ並びに行かないといけなかったのですが、インターネットで買えるのはありがたいですね!
桟敷席を狙うという方は、早起き頑張ってください!
毎年値上がっていくチケットですが、有料席はほんとうに人気が高いので購入日を忘れないように要チェックです。
後ろの席でも十分見えると思いますが、ネット購入が早くつながれば最前列も夢ではないです。
なんの視界もない贅沢な席から花火を目に焼き付けちゃいましょう!
動画やカメラが趣味な方はなんとしてでも花火を映像に収めたいですよね。
通常の席では三脚は立てられないので、カメラゾーンを確保するのをおすすめします。
最前列を取れると尚最高の画が撮れそうですね。
大津館にはレストランがいくつかあるので、毎年食事付きコースが用意されています。
ゆったりと美味しいもの食べて、花火を見るのはどうでしょうか。
- 発売日:7/1(土)10時~ びわ湖大津館
- ウッドデッキ席 14,000円(特製弁当、お茶付、1階ウッドデッキにて食事・鑑賞)
- 桃山席 18,000円(特製弁当、フリードリンク付 1階多目的ホール「桃山」で食後、屋外観覧席にて鑑賞 ※観覧席は最前列~3列目までを確約
- レストラン席 24,000円(コース料理、フリードリンク付、 1階レストランで食後、屋外観覧席にて鑑賞 ※観覧席は最前列~3列目までを確約
びわ湖大津館レストラン「ベルヴァンブルージュ」
レストラン直通077-511-4180(10:00-17:00)
食事も楽しみたい方にはこちらも人気なので、発売日に大津館へ早起きしてゲットしてくださいね!
おすすめ席はどれも人気ですが、2023年から公式の有料席に新しいスペースが発売されました。
花火眼の前じゃなくてもいいよって方はチェックしてみてください。
2023年から新しい席が増設!
アーカス席 / 9,000円
アーカス前の見晴らしが良い2階のスペースということで、高台になるため全景が見渡させそうです。
駅チカシート席 / 6,000円~8,000円
駅に近いのはありがたいです。
ただし値段によって一部見切れるところなどあるようなので、金額と希望とで席を決めてみてください。
- 公式の有料席(最前列がおすすめ)で王道鑑賞
- ミシガンクルーズで船の上からロマンチックに鑑賞
- びわ湖大津館から2箇所の打ち上げを同時に鑑賞
- 公式有料席はインターネットでのみ申し込みになる
- だいたい6,000〜40,000円台まで幅広い値段設定
- 発売は1ヶ月前や3ヶ月前など場所によって違う
- 2023年は4年ぶりの開催なので争奪戦が見込まれる
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