中島健人さんが英語ペラペラって聞いてはいたけど海外ドラマデビューできるほどの実力だったとは驚きました。
留学経験もないらしいのでペラペラになった勉強法も知りたいところですね!
結局は努力し続けることが根底にはあると思いますが、学習方法はシンプルなので真似すれば英語力アップできるかもです。
2018年頃から英語をペラペラに話せるようになりました。
幼い頃からの基礎があるので短期間で話せるようになったんです。
- 幼い頃から洋画を見て耳で覚えた
- 幼少期に英会話教室に通っていた
- 丸暗記法
- sexy zoneメンバーのマリウス葉さんと英語で会話
ペラペラになるまでの勉強法を順に見てみましょう。
「幼い頃から親と洋画をみて育ったので、発音やフレーズは耳で覚えていました。洋楽にハマっていたので、耳に残ったフレーズを丸ごと暗記して、日常会話で使うこともよくありました。だから文法なんていらないよって。言い訳ですが(笑)」
引用元:朝日新聞デジタル
中島家では洋画を見るのが当たり前の環境にありました。
子供の頃に英語に触れる環境にあれば身につける力は大人の何百倍も早かったのでしょう。
「発音やフレーズは耳で覚えていた」
という言葉からも自然と英語に触れているのがわかります。
中島健人さんの母親はピアノを勧めたり、洋画のおすすめを教えてくれたりと芸術や教養などに精通されている方なのかもしれないですね。
母親はフィリピン人と日本人のハーフと言われていますので少なからず影響があったのでしょうか。
なるほど、幼少の頃から英語に慣れ親しんでいたのがわかりました。
大人から始める英語とは違い自然と身についた部分が大きかったようです。
幼少期の英語への関わり方が自然よね
それに小学生の頃のクラスメートにオーストラリア人のお友達がいたのも英語への関心をつのらせていました。
「小学生のとき、同じクラスにオーストラリア人の友だちがいたんです。彼が海外の人と英語で話している姿を見て、日本語ではない言葉が飛び交う時間に魅力を感じました。僕もナイショ話を英語でしてみたいなぁって思ったんです。みんなが理解できない言葉でこそこそ話しているのが楽しかった」
引用元:朝日新聞デジタル
これをきっかけに小学4年のときに英会話を習い始めました。
ただ、1年で英会話レッスンはやめちゃたんですよね。
なんだか先生がつまんなさそうだったからという理由です。
教えてくれる人がつまらなそうだったら嫌になっちゃいますね
そのまま中学に入っても文法に意味を見いだせず英語から離れていきました。
しかししっかり中学で英検3級をとっています。
ケンティー自身、関心を持っては勉強し、また薄れていくというのを繰り返していましたが、ジャニーズに入ってからもマリウス葉さんだったりと、英語に触れる環境はありました。
メンバーに英語話せる人がいるのは影響が大きいですね。
マリウス葉さんは、父親がドイツで母親が日本人です。
あれ?では英語ではなくドイツ語ではないのかなと思いませんでしたか。
「世界で活躍するためには英語が必須」
と考えてインターナショナルスクールへ通って英語を取得しました。
世界で活躍する事を10代で考えていたことに驚きますが、「ドイツ語、日本語、英語のトリリンガル」なんですね。
身近に英語で話せるメンバーがいることで「アウトプット」ができたんです。
それに加えて英語で会話が成り立つのには
「英語の基礎がケンティーにあった」からですね。
ただ、マリウス葉さんは2020年から活動休止されているので、その後は丸暗記勉強法に突入していきます。
そういえば他にジャニーズで海外ドラマに出た山Pがいました。山Pの英語勉強法はこちらからどうぞ。
[blogcard url=”https://m-view.jp/yamap-eigo/”]
事務所の社長が英語を自然に使いこなす姿を見て、かっこいいなと思いました。それに英語を身につけることは、仕事の上でも武器になるんですよね
引用元:朝日新聞デジタル
「ジャニーズ入所が英語を覚える最大の転機」だったんです。
ジャニーズ事務所の社長が英語を話すのを見て触発されて本気モードへと突入しました。
中島健人さんには幼少期の基礎があるから大人で始めても身につく可能性は大です。
英語は小さい頃から触れさせたほうが絶対いいね
じつは2018の1月から3月まで、めちゃめちゃ英語を勉強したんです。嫌いな文法もやりながら、英語の文章を丸ごと暗記したり。でも、4月からドラマや映画の撮影に入ってしまって、その時間がなくなってしまいました。これも言い訳ですが(笑)。あんなに覚えたことも、忘れてしまった。また倦怠期です
得意でない文法にも果敢に挑んだのも良かったですね。
英会話習ったことありますが、なぜ文法をやるんだろう?
って疑問に思っていましたが、文法がわからないと結局は英会話マスターへの遠回りだったんですよ。
英会話だけど文法は大事だということです。
文法がわからないと正しく文章にできないですもんね。
私も文法がめちゃ苦手だったので今はその大切さがよくわかります。
中島健人さんもだから文法に挑んだし、英語の文章を丸覚えして上達させていきました。
ただ、覚えても使わないと上達しないのも事実です。
日本にいるとなかなか英語で会話するなんてシーンないですしね(汗)
丸暗記にプラスして、
「みっちりと個人レッスン」をうけて上達への道を極めました。
本気で英語取得に向かっていたのがわかりますね!
やっぱり覚えたら話さないと上達はしないと言うことですね。
よく英会話上達の最大のコツは、
「彼氏、彼女を作れ!」
なんて言われませんか。
好きな人に思いを伝える手段の英語を話そうと必死に勉強しますよね。
だから個人レッスンは上達への近道な気がします。
まあ、やる気のない先生だとまたやめちゃいそうですけどね(笑)
中島健人さんが英語上達するまでには幼少期から始まっているので長く感じますが、本気になったのはこの2年間だというので、短期集中です。
それで海外のドラマに出られるほど上達するんだから余程の強い意志と頑張りがケンティーにはあったからでしょう。
では肝心の英語力は海外で本当に通用するんでしょうか。
海外で活躍なんてカッコイイ!
下手とか言われてるフシもあるようですが、ネイティブ並に受け取られているんですよ。
まずはその英語の実力を見てください。
話せない自分からすると音だけ聞いているとネイティブかと思いました。
いや、かっこいいわ。
この顔でジャニーズでsexy zoneで英語ペラペラって、もう無敵でしょ!
でもその裏でめちゃめちゃ勉強したってことなので、だれでも努力すればここまで話せるようになるってことだと思います。
要は目的とやる気ですね!
こちらは今回海外ドラマ出演の制作総指揮者と会話をしているシーンです。
めっっっちゃ自然に英語が出てきていますね。
淀みもなく本当にペラペラです。
ただし、ネイティブからすると発音はまだ勉強の余地ありと言えそうです。
外国人の耳にもネイティブ級に聞こえるところと、発音が難しいところはもう少し勉強してくださいと言っているので、海外で仕事を通して英語漬け生活になると思うので、さらにネイティブに近づけると思います。
これまでの英語の勉強法を見てくると努力家なのも伝わってくるし、英語が必須という目標を持っているので今後も楽しみですね!!
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幼い頃から勉強はしていたけど、2018年に更に真剣に勉強してペラペラ話せるようになった。
- 幼い頃から洋画を見て耳で覚えた
- 幼少期に英会話教室に通っていた
- 丸暗記法
- sexy zoneメンバーのマリウス葉さんと英語で会話
現在は、仕事として英語でオスカーのインタビューだったり、海外ドラマデビューも獲得しているので英語を勉強するのは、目標とやる気と根性が必要ってことですね。
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