YouTuber「だいにぐるーぷ」の加藤さんの前歯がないのがもはやトレードマークになっています。
その前歯がない理由が壮絶すぎてびっくりな上に、長いあいだ前歯がないまま生きているのも不思議です。
前歯がなくなった理由といつ頃からなのかを知るとなぜか愛着が湧いてきます。
加藤さんの前歯がないのは、中学時代からなので14歳から現在までなので、10年間も歯がないままです。
その理由は、「交通事故」です。
- 軽トラックに轢かれた
- 直後に対向車線の車にも轢かれた
中学2年生のときに、軽トラックに轢かれて歯を失いました。
横断歩道のない国道を友だちと歩いていて、友達が国道を渡ったので、左右確認せずつられて渡ったら軽トラックが走ってきて轢かれたそうです。
轢かれた直後、対向車線側の車にも轢かれたんです。
えっっ!!
一瞬で2度も轢かれてしまったんですよ。
恐ろしいんですが、ご本人は笑顔で語っています。
というか、2度も撥ねられたのによく無事だったなと思います。
強運の持ち主なのかもしれません。
なんと、全治三ヶ月の重症!
ところが、
加藤さんは1ヶ月で退院をするという回復力を見せました。
お医者さんが驚いていたそうです。
やはり、強運と生命力の強いひとなんですね。
でも前歯はなくなったままでした。
14歳のときに失ったので10年間も歯なし人生を送っているという不思議な方です。
前歯がごっそりない加藤さんは、普段はいったいどんなものを食べているんでしょうか。
食べるものは限られてくるのかな?
「実はほとんどのものを食べることができる」んです。
ソーセージやイカのスルメなども美味しそうに食べていました。
ポテチも普通に食べているその姿は前歯がない人とは到底思えないほど自然です。
もう10年間も歯がないのだから、自然とうまく食べられる技を身に着けたんでしょうかw
まあでもちゃんと食べられるのでよかったです!
ところで前歯がある頃の加藤さんはどんな中学生だったんでしょうか。
前歯があるのが当たり前として見ちゃいますが、今とあまり変わらない雰囲気ですね。
中学2年生のときの思い出が切ないんですよ。
好きな女の子がいて仲良くなろうとアプローチをかけた直後に、交通事故にあいました。
前歯を失った自分を見て、嫌われてしまうのではと自信をなくしてしまったんです。
自然と彼女から遠ざかっていくという、切ない恋の思い出です。
思春期に前歯を失うって相当かわいそうです。
でも大人になってYouTuberとして活躍している今なら前歯を入れることは容易いことと思えるのですが、なぜ歯がないままなんでしょうね。
「とうとう前歯を入れました」
というどっきりをYou Tubeにアップしていましたが、オチは入れていないという、にこやかな動画があります。
ドッキリと言うことは、入れる気がないんですね。
- 別になんでも食べられるから
前歯がなくても、
「歯茎で食べ切る」
ことができるから歯を入れないのです。
「食べられれば何でもいい」
んだそうです。
固いスルメもそう言えば歯茎で噛み切っていました。
なんか強いな!
なんでも食べられるのですが、
「あずきバー」
は奥歯が壊れそうで食べられないんだそうw
たしかに普通に前歯があっても歯が折れるかと錯覚する要素はあずきバーにはありますw
食べらればいいというシンプルな理由ですが、前歯ないせいでバイトを決めるまでには時間がかかったようです。
飲食店のバイト面接にいっては落ちまくりで、最終的にセブンのコンビニバイトをしています。
たしかに飲食店で前歯ない人に給仕されたら、ちょっと驚くかもしれませんね。
別に加藤さんのような笑顔で接客されたら嫌な気はしないとは思いますが、何も知らない人がお客さんだからやっぱり、店側としては不採用にするしかないですね。
果敢に攻めていける性格がすばらしい!
歯がなくても、何でもたべられるし、コンビニでバイトもできますが、女性の目は気にならないんでしょうか。
24歳ということなのでお年頃だと思うんですけど・・・。
YouTuberはモテるんでしょうか、女性の目を気にしていないそうです。
歯がなくても
「モテる」
んだと笑顔で言っていました。
幸せではないけど、不幸ではない。
まあ、人生が楽しいということなので、歯なんてあってもなくても気にしないというマインドがすごいです。
なるほど加藤さんが女性にモテるのは、こういう屈託ないところなのかもしれません。
本質を見てくれる女性を見抜けますね!
- 中学2年生のときに軽トラックに轢かれた
- その直後に、さらに対向車線の車にも轢かれた
交通事故が原因で歯がなくなった加藤さんですが、ダブルで轢かれるという惨事だったのに1ヶ月で退院し、驚異の生命力の持ち主です。
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