舘ひろしさんは、ダンディだと思っているのは、女性だけではなく男性にも多いみたいですね。
実はもう70歳というんだからビビりまくりましたw
こんなカッコよすぎる70歳いますかね。
そんなイケメンな舘ひろしさんは、若い頃から超カッコイイのです!
画像を存分に載せてみていきたいと思います!
バイクチームのボスだった頃から時系列で観てみよう
俳優だけでなくバイクチームのボスだったり
歌手だったり石原軍団だったりと色んな顔を
持っているんです。
俳優だけでなくバイクチームのボスだったり、歌手だったり、石原軍団だったりといろんな顔を持っているんですよ。
その発端が、クールスというバイクチームでした。
クールスのボスだった23歳の頃
「クールス」というのはバイク集団でいわゆる暴走族だったんです。
実は中学生の時にグレていて、高校生になってから更生したはずなのですがまたグレたんですね。
それがよく見る特攻服を着たような集団ではなくて、黒ずくめのバイカーです。
しかも活動が、原宿、表参道というおしゃれさです。
画像をみたら、アメリカなのかと錯覚してしまうほど、カッコいいのです。
1974年に結成したので23歳の頃です。
うん、この画像みたら近づくと火傷しそうですよね(汗)
やばい・・・!
いや、セクシーだし強そうだしモテそうにしか見えないです。
これで23歳って(汗)
色気やばいでしょw
最強すぎて、改めて舘ひろしさんのカッコ良さがわかります。
実は、このバイクチームは、俳優の岩城滉一さんと、バイク好きなところから結成したものです。
すごいんですよ、岩城浩一さんに、クレイジーケンバンドのケンさんもメンバーだったんですよ。
すごいメンツです。
しかもみんなセクシーじゃないですか!!
そしてちょっと怖い(汗)
舘ひろしさんって言わなければ、アメリカのバイク野郎みたいに見えませんか?
このクールスは、原宿や表参道では、1974〜75年は街中で注目を集めいてた事もあり、芸能界からも注目されていたんですね。
そこに声をかけたのは、矢沢永吉なんです。
矢沢永吉の親衛隊だった24歳の頃
1975年に、矢沢永吉さんがソロになる前に活動していた「キャロル」という、ロックバンドの解散コンサートの親衛隊となったんです。
解散コンサートのDVDには、クールスもバッチリ写っていて、舘ひろしさんがキャロルにインタビューしているシーンも写っています。
キャロルの解散コンサートのDVDに、舘ひろしさんがインタビューに答えているところです。
サングラスの中に矢沢永吉が写っています。
この時、舘ひろしさんは24歳です。
今の若い奴らは計算高くてさ、つまらんよ
的なことを言っているときの顔ですw
そしてキャロルの解散コンサートのDVDの中で、舘ひろしさんがお客さんにインタビューをしているところです。
髪の長い奴らっているじゃないそういうのどうよ?(舘ひろし)
あいつらはおかまだよ!(少年)
今ならコンプラで注意をされそうな事を堂々と言っちゃう少年とか、このDVDはちょっと笑えるところもありました。
いや、もう時代ですね。
昭和50年代ということなので、舘ひろしさんのような存在は、それはもう憧れられたのではないでしょうか。
これだけ目立っていたので、もちろん芸能界からも注目をされていたんですよね。
解散コンサートで、親衛隊を努めたあと、プロダクションから歌手デビューの話が持ち上がりました。
ロックバンドでデビューしていた24歳の頃
1975年に、キャロルが解散してしまったあとのクールスは、ポストキャロルと言われていました。
クールスのバイクメンバーから、8人が厳選されてデビューとなりました。
もちろん舘ひろしさんは、ボーカルです。
24歳で暴走族からロックバンドへ転身です。
紫のハイウェーというのがデビュー曲です。
なんと楽曲は矢沢永吉です。
矢沢永吉が五大洋光(ゴダイヨウコウ)
という名前で提供をしているんです。
デビュー曲は「紫のハイウェー」で、なんと楽曲は矢沢永吉さんなんですよ。
矢沢永吉が五大洋光(ゴダイヨウコウ)という名前で提供をしています。
やっぱりバンドってボーカルが、目立っちゃうんですよね。
舘ひろしさんの人気が、めちゃくちゃ飛び抜けてしまった事で、メンバーがレーベルを離れて別のバンドを結成してしまうんです。
館ひろしさんは、残されちゃったんですよ。
だって、舘ひろしさんのダントツ人気で、彼だけが、映画デビューもしてしまったからなんです。
あいつ俳優やるってよ
俺達だけでバンドくもうぜ
銀幕デビューをした25歳の頃
バンドデビューと同時に「暴力教室」という映画で、デビューをしているんです。
バイクを乗り回す不良少年役です。
そのままやん・・・(笑)
1976年の舘ひろしさんも、とんがっています。
もちろんリーゼントです!
えっと、23歳の頃から25歳まで、ずっと雰囲気が変わりません。
映画出演していても、やっぱり雰囲気はずっと変わらずです。
時系列で画像を貼っていますが、あまり変化がないのです(汗)
これを皮切りに俳優業で売れっ子になっていきました。
1979年に初めてテレビドラマに、出演をしたのが、かの有名な「西部警察」なんです。
西部警察でドラマデビューした28歳の頃
これもまたバイクで黒の革ジャンですし、ハーレーを乗りこなす巽総太郎(タツ)刑事という役でした。
この時は舘ひろしさんも28歳になっています。
あまり変わらないけど、20代前半のクールスの時のようなギラギラ感は、若干抜けているように感じます。
普通にイケメンなのですよ。
半年間で、殉死する設定だったので、一旦は、西部警察の出演も終わったのですが、渡哲也さんに魅了されてしまい、再度、西部警察への出演を果たしました。
渡哲也さんに出会った事で、石原プロに入りたいと志願をしました。
石原軍団にはいるぜ!
石原軍団に入社希望した32歳の頃
1983年に、石原プロに入社した時の記者会見で、舘ひろしさんは、すっかりクールス時代のとんがった感じが抜けたように見えます。
というか好青年な感じです!
32歳ということと、渡哲也さんに魅了されていることで、価値観も少し変わっていったのかもしれないですね。
まあ、相変わらずバイクには乗るシーンがドラマにも出てきますが(笑)
入社後、1983年から84年に「西部警察PART-III」に出演していますが、この中で流れた曲は、舘ひろしさんが作曲した「泣かないで」でした。
これが大ヒットしたんですよね。
この曲で紅白まで出場を果たしています。
紅白まででちゃったぜ
うちの中学生の子まで泣かないでは知ってるよ
カマーベルトをして、蝶ネクタイを外して、汗だくで歌う「泣かないで」は、超ムードがあって大人の魅力満載です。
スタイルもめちゃ良く無いですか?
ラグビーをやっていたからなのか、逆三角形体型ですね!
これは女性にモテないわけがない!
大学生の時から、女性の家を泊まり歩いていたというから、10代からモテ男なのは間違い無いですね。
そして、誰もが知ることになる「あぶない刑事」への出演で大ヒットしました。
私が舘ひろしさんを認識したのが、このあぶない刑事でした。
大ヒット作のあぶ刑事に出演した35歳頃
あぶない刑事は、1986年から1988年までテレビ放映されていました。
舘ひろしさんが35歳の時です。
スーツを着て、バイクに乗る舘ひろしさんが映し出されると、テンション上がったものです。
このドラマは、めちゃくちゃ大ヒットして、続編を希望する声が多かった事もあり、1996年に映画として復活しました。
この時には45歳という・・・
でも全然変わってないやん
すごいよ舘ひろし!
結局、舘ひろしさんは、俳優になってからは、ほとんど変わらないように思います。
実際、年齢を重ねているんだけどね、なんかずっと変わらない感じがするのは、体型も変わらないし、いちいちの仕草やセクシーさも健在だからでしょう。
舘ひろしの若い頃がかっこいい声多数!
舘ひろしはかっこいい、それでいいじゃないですか結論!
舘ひろしは若い頃から今までずっとかっこいいの!
若い頃の舘ひろしかっこいいな
若い頃の舘ひろしが本当にかっこいい
舘ひろしの若い頃かっこいいな、というか渋いなー
あぶ刑事観てるけど、若い頃の舘ひろしがイケメンゴリラ感のある顔でかっこいい
舘ひろしは若い頃からかっこいいなああ
西部警察の舘ひろしがほんとにかっこよすぎる・・・
今かっこいいんだから、若い頃がかっこよくないわけない!
若い人も、舘ひろしの若い頃が、かっこいいという声が多いですね。
男女問わないところもすごいです。
若い頃より、今の方がかっこいいという声も多数あったので、結果、舘ひろしさんは、ずっと変わらずかっこいいという事ですね!
まとめ
- 舘ひろしが若い頃から変わらずかっこいいと言われる由縁は、色気と落ち着きと信念のようなものや、スタイルの良さに加え、声も甘くてうまい。
- 女性にモテるのは誰が見ても納得。
- 70歳になった今もかっこいいというのは、やはり若い頃からかっこいい。
こうなったら、日本一かっこいいおじいちゃんになってほしいなと思いました。
最後に、レディファーストというか、女性を姫のようにもてなすのが、ダンディである所以でしょうね。
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