近江高校の山田陽翔さんの父親が野球関係の仕事をされています。
知る人ぞ知る!
甲子園ベスト4の実績を持っているんですよ。
山田陽翔さんの父親の職業についてご紹介します。
実は山田陽翔さんの父親も野球をしていたんです。
プロにはなりませんでしたが、仕事は野球関係です。
まずはどんな方なのか経歴をみてみましょう。
- 名前:山田斉(やまだ さとし)
- 生年月日:1975年生まれ(46歳)※2022年現在
- 在住:滋賀県草津市
- 出身校:東邦高校
- 出身大学:立命館大学
職業は、「野球コーチ」です。
地元の滋賀県にある
「大津瀬田レイカーズ」の軟式野球のコーチです。
活動場所は「から池グラウンド」が中心となります。
2022年現在でHPに載っていたので間違いありません。
山田陽翔さんも所属していたチームなんです。
では山田陽翔さんも父親からコーチ指導を受けていたんでしょうか。
山田斉コーチ提供
と書かれていますね。
この記事は大津瀬田レイカーズの練習地で取材されているもので、コーチである父親が提供しています。
この記事からも、山田陽翔さんが所属していた時、父親がコーチとして指導をしていたのでしょう。
親の影響ってやっぱりすごい!
父親とお兄さんがキャッチボールをしているのを見て、野球に興味を持ったというのだから、親の影響は多大です!
山田陽翔さんが小さい頃から野球に触れられる環境だったということは、山田斉さんはずっと野球関係で仕事をされていたと言えますね。
コーチになるくらいだから、自身も野球選手だったんですが、なんと!
甲子園出場を果たしていたんです。
高校2年生のときに「夏の甲子園ベスト4」になった時に捕手として出場しています。
バッテリーを組んでいたのが、中日にプロ入りした山田貴志さんです。
1997年から1998年の1年間だけなんですが、プロとして活躍されていました。
1992年の夏の甲子園を知る人にはとても興味深いのではないでしょうか。
山田陽翔さんが大注目されている中で、父親が捕手をしていたというのも驚いちゃいますね。
そんな驚きの声もたくさんありますね!
山田斉さんはプロにはなりませんでしたが、地元チームのコーチをされているのも納得がいきますね。
さすがの経歴に納得です!
ところで、野球チームのコーチって年収ってどれくらいなんでしょう。
2人の兄弟を野球チームに入れて育てているのですから、それなりの収入はあると想像します。
年収はけっこうあるのかと思っていたのですが、野球チームコーチはプロチームだと1000万円超えですが、実際はサラリーマンと変わらないくらいですね。
例に求人をみてみたらこんな感じ!
大津瀬田レイカーズの練習は週に2回の土日となっていたので、平日は他の仕事をされている可能性が高いです。
そうでないと家族を養えません(汗)
私が想像するに、地元の野球チームでコーチするというのは、情熱と地元愛と野球愛で成り立っているんじゃないでしょうか。
だから山田陽翔さんのような選手が育つのかもしれません。
- 山田陽翔の父親は山田斉さんで、地元の大津瀬田レイカーズのコーチをしている
- 自身も甲子園ベスト4となる経験を持っている
- 山田陽翔さんが所属していた間もコーチとして指導していた
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