横浜流星さんは、空手で日本一を獲った実力の持ち主だったんですね。
日本一ってことは空手界の中でも、かなり有名人だったんじゃないでしょうか。
横浜流星さんが習っていた空手の流派や、どれほどすごい実力をもっていたのかなどお伝えします。
- 横浜流星が習っている空手の流派はどこか
- 師範やどこの道場なのか
- 空手の実力
- 大会時の様子
- 実績やトレーニングの様子など
横浜流星が習っている空手の流派はどこなの?
横浜流星さんが習っている空手の流派は、極真空手です。
空手には2種類あって、伝統派空手(ノンコンタクト)と極真空手(フルコンタクト)があるんですが、横浜流星さんがならっている極真空手は、直接打撃を取り入れたルールのもとで試合が進められます。
伝統派空手は、直接の打撃を行わず、寸でのところで止めるもので、直接相手に体や手足を当てないんです。
なので、横浜流星さんは、相手とコンタクトするので、なかなか激しそうです!
では、横浜流星さんの師範はどなたなんでしょうか。
横浜流星の師範
師範は、岡田幸喜さんです。
岡田先生は、格闘家を育てた実績が多く、習いに来る人が多いんだとか。
空手をされていると想像できないのですが、話している様子はとても穏やかですが、厳しい練習な感じが漂っています。
師範からみた横浜流星
お父さん、お母さんが一切関与せずに、ひとりで強くなった
最初はそこまで強くなかったけど、空手が好きで一生懸命やって強くなっていった
男っぽくて負けず嫌いだった
師範の岡田幸喜さんが、横浜流星さんのことをこのように語っています。
今まで、横浜流星さんのことなどは触れてこなかったそうなので貴重なシーンだと思います。
いつから空手を習い始めたの?
小学校1年生のときから習い始めて、現在も籍は残っているそうです。
6歳から空手を始めたということは、横浜流星さんは現在(2024年現在)28歳なので、12年間も空手をやっているんですね。
横浜流星の帯はなに色?
横浜流星さんは、黒帯をされています。
黒帯を取得するには7回のテストを受けて合格しないといけませんが、だいたい4〜5年を目標にしていきます。
更に黒帯は、14歳から取得できるそうですが、14歳未満でもOKのようですので、横浜流星さんは中学生に上がる頃に黒帯を取得したのではないかと思います。
2011年には横浜流星さんは黒帯をしているので、だいたいそれくらいかと思いました。
横浜流星さんの実力は、世界一になった事があるほど、すごいんですよ。
世界一の男
中学3年生のときに、「2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝をしました。
ボコボコに殴られたほうが燃えるよ
幼少期から打ち込んで来たので、精神まで鍛えられているようです。
相手が強ければ強いほど燃えるってことですもんね。
横浜流星さんが14歳のときの空手をしているシーンが見れますよ。
大技まで決まってめっちゃかっこいいですね。
さすが世界一になるだけあります!
そんな横浜流星さんのことを、空手仲間の那須川天心さんがベタ褒めされています。
那須川天心とは空手仲間
那須川天心さんは、道場の生徒ではなく、個人的に師範の岡田幸喜先生に習っていたそうです。
横浜流星さんは、道場に入門されているので、一緒に練習とかしていたわけじゃないけど、幼少期の頃から、空手の大会でしょっちゅう顔を合わせていました。
むちゃくちゃ覚えてます。昔からずっとクールで、かっこいいみたいな
格闘技もめちゃくちゃ強いんですよ。ちょっとかじってるみたいな感じの(芸能人の)人、結構多いじゃないですか? でも本気で強かったんで。マジで強かったんで(引用元:サンスポ)
那須川天心さんといえばプロボクサーとして有名ですね。
無敗のチャンピオンと言われるほど強いのですが、そんな天心さんが、横浜流星さんの強さは、まじですごかったと言ってしまうほどなんですね。
この世界(芸能界)にいなかったら、目指していた世界なので、(格闘技の話は)止まらないと思います(引用元:yahoo news)
流星くんはまじで強かったっよ!
直接対戦することはなかったものの、大会で顔をあわせていたため、現在も親交があります。
ある意味、天心さんは岡田先生にプライベートレッスン的なものを受けていたってことっですよね。
もし、横浜流星さんがスカウトされていなかったら、格闘家として肩を並べていたのかもしれませんね。
でも、なぜ世界チャンピオンにまでなったのに、空手ではなく俳優の道をえらんだのでしょうか。
なぜ空手ではなく俳優になったの?
小学6年生の時にスカウトをされたのをきっかけに、芸能の道に進むことになりました。
スカウトのメッカ、原宿で家族と一緒にいたところをスカウトされたそうですが、それはもうスカウトマンの目はまちがっていなかったですね。
テレビに出られるんだったらやってみたいかもという軽い気持ちで入りました(引用元:日テレ)
テレビに出られるならやるよ!
スカウトをされてテレビに出られるならという軽い気持ちで芸能界に入ったそうです。
最初は雑誌モデルのしごとをしていたよ
小学6年生の時にスカウトされて今の事務所に入ったのですが、徐々にお芝居の仕事の楽しさを実感するようになったんです。高校に入ってからも、このまま空手を続けるか、俳優一本に絞るか、それとも大学に進学するかでかなり迷いました。ですが、最終的には『今しかできないことをやろう』と思い、この世界で生きていくことを選択しました(引用元:anan)
お芝居をしていくうちに、芝居の楽しさに魅せられて、芸能界の道を選んだということです。
ですが、空手愛も大きいため、未だに道場に籍はあるみたいだし、インタビューなどでも積極的に空手についてお話されていますよね。
ご両親も、空手も芸能も横浜流星さんの選ぶ道を応援してくださっているので、お芝居が本当に楽しかったんですね。
まとめ
- 横浜流星は中学3年生で世界チャンピオンになった
- 流派は極真空手で小学1年から習っていた
- 未だに道場に籍はあり空手愛はおおきい
- 那須川天心とは空手を通して知り合いだった
横浜流星さんは空手を習っていたというか、世界チャンピオンになるほどの実力を持っていて、なのに芸能人としても大成功しているのが、すごいなあと思いました。
やはり空手で鍛えられた精神共々が、芸能界でも成功する力になっているんでしょう。
それにしても、こんな美しい顔をしていたら、スカウトされないわけはないか!
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