バチェロレッテ2も司会者として登場する
坂東工がだれよりも気になる私は、
彼の経歴を見ていてあまりの鬼才ぶりに
興味全開となりました(笑)
金持ち、スタイルバッチリ、完璧なバチェラーを
退けて坂東工の鬼才ぶりをまとめてみました。
バチェラーやバチェロレッテ2もチェックしつつ
こちらも要チェックですよ〜。
[say img=”https://m-view.jp/wp-content/uploads/2019/06/illustrain06-neko24-150×150-e1562080551391.png” alt=”るんるん猫” width=”70″ height=”70″ class=”aligncenter size-full wp-image-7201″ / name=”るんるん”]むしろバチェラーよりいい男?![/say]
バチェラーの司会で気になる存在の坂東工の生い立ちとは?
波乱万丈すぎる生い立ちが面白いです。
なかなかそんな生い立ちの人はいないでしょうと言うほど
面白いのです。
詳細を見てみましょう。
プロフィール
- 氏名:坂東工(ばんどう たくみ)
- 生年月日:1977年7月25日(42歳)
- 出生地:東京都(生まれは徳島)
- 身長:177 cm
- 職業:俳優、アーティスト
- ジャンル:映画、テレビドラマ、CM
- 活動期間:2005年 –
- 所属:株式会社MORIYA
坂東工の生い立ち
ドラマチックな生い立ちでありながら、
その時の経験が今の職業に全て繋がっているという
なんとも魅力的な人生です。
家族崩壊
11歳から一人暮らしをしていたというのを聞いて
どんだけ貧乏生活をしてきたんだろうと思っていたのですが、
お金は充分にあったようです。
両親と姉、兄の五人家族ですが、
両親の仲がよくなかったので
父親だけ別居をしていました。
徳島で生まれたものの東京へ行ったり徳島にもどったりと
定住地が決まらないという生活をしていて、
姉が海外留学をするのをきっかけに家族がバラバラに
なっていったんです。
母親も大阪に戻っていったということで、
坂東工は一人東京の自宅に取り残されて
一人暮らし状態になりました。
11歳って小学生ですよね。
一人暮らしってすごいな。
銀行のお金を子供が下すことができない為、
お金はあるのに、皿洗いやら新聞配達などを
してお金を得ていたというから驚きです。
絵に描いたような不幸少年のように見えますよねw
なぜ母親についていかなかったのか謎ですが、
銀行にお金を入れていってくれたということで
お金に困っていることはなかったのです。
留学ができたりするくらいなのでむしろ
一般家庭よりも裕福だったのでしょう。
周りの人が色々面倒を見ていてくれたのもあり
大学まで進学します。
日大芸術学部の演劇学科、演劇コースで
芸術を勉強しました。
なるほどこれで今、俳優の他に芸術家でもある
基礎ができたんですね。
ニューヨーク
大学もしっかり卒業をしていますが、
学生時代に旅行したニューヨークでの
オフブロードウェイに刺激を受けました。
ニューヨークの街のエネルギーに魅せられて
身一つでニューヨークへと渡ります。
思うに貧乏人ではなかったのでお金はあったのでしょう。
大学も出られてニューヨークにも渡れる。
ただそれを最大限に活かせたことが
今に繋がっているんですね。
ニューヨークに住んでいた時にバックパッカーで
旅をすることが好きだったこともあり車を買い込み
旅に出ます。
ルート66って聞いたことありますよね。
アメリカの有名な国道です。
映画にもよく出てきます。
ただ続く道路を走りながら自然の魅力に
目覚めていきました。
長いあいだアメリカの地を転々と放浪する
生活をしていました。
彼女
ニューヨークにきた頃にお付き合いしていた
彼女がいました。
日本人ダンサーだったようです。
しかし彼女は病気で亡くなっています。
悲しくて虚無になっていた坂東工がある時
目にした「演劇学生募集」の張り紙を見て
悲しい気持ちを何とかしたいという理由で
演劇学校(American Conservatory Theatre)に通います。
演劇に打ち込む生活を続けいたら才能が開花したという
感じでしょうか、スカウトがきて舞台を踏むチャンスを
得ていきました。
すごい!やっぱり才能豊な人なんですね。
坂東工のすごいのは英語もろくに話せないのに
ハリウッドのオーディションに合格をしてしまうんですよ。
[say img=”https://m-view.jp/wp-content/uploads/2019/06/illustrain06-neko24-150×150-e1562080551391.png” alt=”るんるん猫” width=”70″ height=”70″ class=”aligncenter size-full wp-image-7201″ / name=”るんるん”]彼女の存在が大きかったのかな。[/say]
ハリウッドデビュー
しかもマーティン・スコセッシ監督の『ディパーテッド』に
チャイニーズマフィア役で出演を果たします。
なんか持ってますよねこの方!
しかもニューヨークではCMの帝王ほどの
活躍をしていました。
坂東工には死別した彼女の存在が大きかったのと
なんとかしたいというハングリー精神が成功へと
導いていきました。
帰国
アメリカで成功を掴んで日本に帰国するのですが
ここでアーティストとしてスカウトをされます。
自分で作った革細工のアートがアートを扱う店のオーナーの
目にとまります。
個展を開き、アメリカ放浪中に取り憑かれた
石やレザーのアートを発表し、アーティストとして
名を馳せていくのです。
波乱万丈というか、全ては放浪の旅に出たことで
出会った人生ですよね。
ロマンがあるなあ。
私はこうゆうロマンある人が好きだなあ。
バチェラーも金持ちでいいのですが魅力的な
男性に映るのは坂東工ですよね(笑)
私の好みはどうでもいいかwww
いや、なかなかのいい男だと思います。
人間が楽しそうです。
俳優業と芸術家としてはどんな活動をしているの?
俳優業をしながら、アート関係でも
名前を挙げている芸能人も最近では増えました。
でも坂東工の俳優と芸術家としての活躍は
どんなものなのか見ていきましょう。
俳優業
ニューヨークにいた時にマーティンスコセッシ監督の
映画に出演って凄くないですか。
大好きな映画が「タクシードライバー」なんですが
ロバートデニーロが若くて超絶にかっこいい映画です。
そんな映画を撮る監督の作品がデビュー作だなんて!
尊敬します!
坂東工の出演作品がすごい作品ばかりです。
- ディパーテッド(マーティンスコセッシ)
- 硫黄島からの手紙(クリントイーストウッド)
- レインフォール(ゲイリーオールドマンと共演)
ハリウッドでは超有名な方の作品や俳優と共演とか
驚きですね。
ちっとも知りませんでした(汗)
[center]引用元:banndou takumi official blog[/center]
バチェラーの司会者としか認識がなかったことを
悔やまれます。
[center]引用元:banndou takumi official blog[/center]
NHKの大河ドラマに出演しているのかと思いきや、
なんと衣装製作を依頼されています。
映画『真田十勇士』の衣装製作を依頼され、
2017年度アジアンフィルムアワード衣装賞に
ノミネートされました(驚)
もちろん役者としても出演もしています。
計り知れない才能の持ち主ですね。
芸術家
俳優としても成功を収めつつ、芸術家としても
才能を開花しまくっています。
[center]引用元:Takumi bandou official blog[/center]
石に取り憑かれていた故の石を利用した
ネックレスを製作しているということですが
めちゃくちゃ美しいアート作品のようです。
NHKの大河ドラマの衣装も担当していたり、
学生たちのアートの発表の場を提供したりと
アーティストとしても成功を収めています。
株式会社MORIYAを設立して代表取締役として
俳優、アートなど多岐に渡って活躍しています。
それにしても「鬼才」とは彼のことですね。
[say img=”https://m-view.jp/wp-content/uploads/2019/06/illustrain06-neko24-150×150-e1562080551391.png” alt=”るんるん猫” width=”70″ height=”70″ class=”aligncenter size-full wp-image-7201″ / name=”るんるん”]まさしく才能の塊のようなイケメンです![/say]
まとめ
- 11歳で一人暮らしをはじめ大学卒業後はニューヨークへ移住
- アメリカ放浪の旅をし演劇学校へ入りCMなどに出演するようになる
- ハリウッド映画デビューをはたし日本へ帰国
- アートを認められ個展を開き成功する
- 映画の衣装の作成を依頼されるなどアートの世界でも活躍
- バチェラーのシーズン1〜4まで司会者に抜擢され注目を浴びる
- バチェロレッテ1~2の司会者も総なめ!
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