磯村勇斗登場でクライマックスへ!インハンド9話の感想をかいてみた

インハンド9話、色んな意味で色んなことが
めいっぱい詰まった回でした。

ずっとインハンドをオンタイムで見続けている私が
感想をネタバレします。

目次

福山の陰謀へといろんなことがつながり始める9話の感想を書いてみた  

9話はクライマックスへの伏せん的な回です。

ここは見逃し禁止ですよ~!

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紐倉研究所に訪れる人々

高家のお母さんが紐倉研究所にやってきて
紐倉に「イケメーーーン」って叫んでいたしw

しかし最近紐倉研究所は、次から次に外部の人が
やってくるようになりましたね。

それとともに面白みが増してるのがいい感じです。

しかも牧野が高家のお母さんと温泉に行くとか
やっぱり牧野は紐倉化してますよねw

「サナちゃんと過ごしてる」

ってすねてる紐倉博士が可愛すぎて吹きまくりw

高家のお母さんの手作りご飯

黒野院長は高家が以前働いていた病院の院長で、
感染症に苦しむ患者にまともな治療がされていない
状況で病院の看護婦も治療がおかしいというほど。

「俺が一人で調べてみる」

と高家が言うと、一度は断った紐倉が
「えっ」とすねるwww

このパターンが繰り返されるオウム返し戦法w

かわいいなあもう~

素直じゃないんだから。

ところで9話は元上司の福山がいよいよ
正体を見せ始める回です。

フューチャージーンメディカルセンターを
元上司の福山が作ろうとしていたのです。

自由に治療や研究ができる場所を作るためです。

ということは・・・エボラウィルス・・・!!

福山とフューチャージーンを徹底的に調べるように
紐倉には内緒で調査することが内閣官房のメンバーで
始まりました。

その頃、高家と紐倉は病院へ忍び込んで調査を
開始していました。

高家もキャラが紐倉化しているような・・・(笑)

忍び込んでいるときに、黒野医院長にばったり出くわしますが
紐倉が院長が治療をしていないことを追求するも
進捗はなし。

高家のお母さんが紐倉研究所に寝泊りしているので
晩御飯を作ってくれて紐倉が「悪くない」と
もりもりと食べるのですw

また食べてる紐倉博士(笑)

高家がお母さんに「勝手に病院をやめてごめんね。
せっかく医大までだしてくれたのに」って
言っていて、通りかかった紐倉はそっと身を隠します。

その優しさ!

高家を好きな紐倉が好き!

国境なき医師団を目指していた高家の
小さな頃の回想シーンの男の子が
高家にそっくりなほっぺが可愛すぎです。

福山が最近頻繁に会っていた人物は
癒着をしているという疑惑がある
厚労省の瀬川という男でした。

この瀬川は内閣官房の所長の因縁の相手でもあります。

次回以降存在が明らかになります。

[center][/center]

そんなシリアスなシーンの合間に、ほほえましいシーンが
随所にちりばめられていました。

高家が落語をやってお母さんを喜ばせているのが
新鮮すぎます。

落語好きの私には超絶嬉しいシーンでした(笑)

恩師を救出

高家の恩師が元勤務していた病院で入院をしているが
黒野院長はなぜか治療をほどこしていないのです。

恩師の病気というのがセリアック病というものです。

[box class=”box23″]セリアック病
下痢、腹痛などが症状としてでる。

グルテンを摂取すると象徴が衝撃を受ける病気。[/box]

高家の恩師を転院させるために牧野が手をつくしているので
高家たちに「勝手なことをするな」と念押しします。

ところが「そういわれたらお前はどうする?」と
紐倉にきかれ、高家は即答で「勝手なことするだろそりゃ」と
言い返します。

もうみんな紐倉博士ですやん!www

勝手な事をした高家と紐倉は恩師の陽子先生を
まんまと病院からつれだしました。

実は、陽子先生は、難値性セリアック病の
疑いがありました。

セリアック病よりもさらに難病なのです。

そこで福山に紐倉たちは相談に行きます。

福山の息子

フューチャージーンに訪れた3人の前に
福山の息子が現れます。

[center]福山の息子の磯村勇斗[/center]

紐倉とは顔見知りであったため、ここから息子が
この事件に関わってきます。

この息子が磯村勇斗です。

[blogcard url=”https://m-view.jp/isomura/”]

父親の様子がずっとおかしいことを気にしていたのです。

アメリカ鉤虫(こうちゅう)
入谷がアメリカで自分にアメリカ鉤虫の
感染を入れていたのです。

それが成功すれば紐倉に論文を書いてもらおうと
していたのです。

[box class=”box23″]アメリカ鉤虫とは?
ヒトの小腸に寄生する体長約10mm,体幅約0.4mmのセンチュウ(線虫)。

線形動物門円虫目コウチュウ科に属し,ズビニコウチュウとともにジュウニシチョウチュウ(十二指腸虫)ともいわれ,人体寄生コウチュウの代表的な種類である。

中南米やアフリカ,アジアの熱帯から温帯に分布する。

成虫は,口囊に1対の歯板を有し,小腸粘膜に咬着して血液および組織液を摂取する。

その際の腸からの失血量は,1虫につき1日約0.03ml(ズビニコウチュウの1/5~1/7)と推定されている。
引用元:コトバンク
[/box]

黒野院長は、台田病院に入院していた高家の恩師が
セリアック病と診断しておきながら
グルテンを体内に導入していたのです。

黒野は警察で取調べを受けることになります。

高家は黒野への報復は果たされます。

[box class=”box1″ title=””]地位も肩書きもない高家のほうが地位も肩書きもある
黒野よりもよっぽど医者らしいよ。

高家を見習うべきだ。[/box]

と黒野に紐倉が言い放ちます。

ここ!こうゆうところ!紐倉博士の素敵なところなんです。

高家のお母さんがぼろ泣きです。

紐倉ったら、良いこと言った後照れ隠しで
言葉を濁したり・・・

本当にうらやましいくらいいい仲間だなあ。

相羽村にフューチャージーンの建設現場が
出来ることが陽子先生の証言で分かります。

相羽村の土地を買おうとする厚労省の瀬川に
土地を売ることを断り続けて来たのです。

そのとき喘息をおこして倒れました。

厚労省の瀬川が陽子先生を黒野の病院へ入院させます。

「治療はしなくていい、むしろ悪くなったほうがいい」と
黒野に言い渡します。

そこで黒野はグルテンを陽子先生に注入していたのでした。

そのとき、福山のテレビ記者会見の番組が流れます。

フューチャージーンの建設地として相羽村に決まりましたと
発表していたのです。

厚生労働大臣の金子が裏で手をまわしていたのです。

[center]厚生大臣の金子[/center]

吉本新喜劇の内場さんが!!

役者として悪感でてましたね。

いよいよ福山の陰謀が明らかになっていきます。

紐倉は福山の元へ一人で会いにいきます。

そこへ現れた男は何者なのか。

次回の予告編では、エボラウィルスに感染する人が
現れます。

福山の陰謀とは?!

クライマックスになってきましたね。

もうだめ!面白くて目が離せません。

まとめ

  • 高家の恩師の陽子先生は、福山がフューチャージーンの建設地として土地を買収しようとしていた相羽村のことで
    土地を売ることを反対していた。
  • その裏で、厚生労働大臣の金子や厚労省の瀬川が次々と登場してきて、いよいよ福山が持ち帰ったエボラウィルスに感染する人が現れるよう。

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