世界陸上でマイケルノーマンが
400メートル決勝進出で歓喜しましたね!
全体トップの44秒30ってすごすぎませんか。
マイケルノーマンの母親も陸上を
していたということです。
しかも美人なのでご紹介しますね!
日本人である母親が陸上ですごい成績を
残している人なのです。
日本と陸上と切り離せない関係が
あるのですね。
- 名前:伸江(旧姓:斉藤)
- 出身地:静岡県
- 中学校:入野中学校
- 高校:西遠女子学園高校
- 夫:マイケル
母親は日本人でアメリカ人と結婚して
マイケルノーマンが生まれました。
マイケルノーマンはハーフですが
国籍はアメリカですね。
18歳でアメリカへ行ったということなので
今は40代ですかね。
お顔を見ていると若そうですね。
健康的な美人さんです(^o^)
実は、母親の伸江さんは、陸上と
とても深い関係があります。
なんと、100Mで日本一という記録を
持っているのです。
すごっ!
1989年に女子100メートルで11秒96の
日本中学新記録を打ち立てました。
日本一記録保持者だなんて、
やはりすごい選手の親もすごいんですね!
中学の時から陸上で活躍をしていましたが、
その後、進学した高校で3年間みっちりと
陸上の指導を受けて米国へ留学をします。
米国へ移住し陸上に熱中していたときに、
同じく陸上選手だった米国人に出会い、
結婚をしました。
なんと母親だけでなく父親も実は陸上選手
だったんです!
アスリート家族です。
やはりマイケルノーマンのルーツは母親に
あるといっても過言ではないですね。
息子への陸上の指導などはとても
厳しかったといいます。
アメリカへ留学をするきっかけとなったのが
高校で指導をしていた高田均陸上部監督の存在でした。
この時に監督と出会ったからこそ米国留学を
することになり、旦那さんと出会い結婚をするという
ちょっと運命的なものを感じますね。
恩師の高田監督は、西遠女子学園を退職し、
現在は日本とアメリカでフィジカルトレーナー
として活躍しています。
今でも高校でのイベントなどにも顔を出し
マイケルノーマンの母親である伸江さんの事を
話したりしています。
伸江さんは西遠女子学園高校では
伝説の陸上選手なんです。
この学校は陸上に力を入れているので
ブログ発信なども盛んにおこなわれています。
伸江さんのような優秀な選手が
出てくる可能性も大いにありますね。
母親の伸江さんは右端の女性です。
ご両親ともに陸上の世界で実力を残して
きただけに息子にかける期待は大きいんでしょうね。
自慢の息子ですよね。
日本人としてもマイケルノーマンを
応援したくなっちゃいますね!
めっちゃ応援する~!
[blogcard url=”https://m-view.jp/michel-norman-seiseki/”]
- 名前:Michael Arthur Norman Junior(マイケル・アーサー・ノーマン・ジュニア)
- 国籍:アメリカ合衆国
- 生年月日:1997年12月3日(21歳)
- 出身地:カリフォルニア州サンディエゴ
- 身長:185cm
- 体重:82kg
- 大学:南カリフォルニア大学
- 所属:USCトロージャンズ
- 競技:陸上競技
- 種目:短距離走
- 100m:10秒27
- 200m:19秒70
- 400m:43秒45 / 44秒52(室内世界記録)
米国と日本のハーフで米国国籍です。
少年時代から陸上をしていましたが
実はバスケットボールも同時に熱中していました。
しかし2013年頃に陸上に専念することに
なりました。
2018年3月の全米大学室内選手権男子400メートルで
記録した44秒52が室内における世界記録となりました。
2016年世界ジュニア選手権では200メートルで優勝と、
日本でも注目選手として人気沸騰中です。
米国育ちのマイケルノーマンが日本で注目を
集めているのも母親が関係しているんですね。
- マイケルノーマンが陸上を始めたのも母親と父親の影響が大きい
- 母親は日本人で中学校時代に日本一の記録を樹立
- 高校卒業後米国に留学をし米国人と結婚をしマイケルノーマンが誕生
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