記者会見を見ていて、
大野智さんを守ろうとする
メンバーがとても印象的でした。
ラフな服装で立ったままで、
何かバラエティでも見ているような
明るく清清しい会見でしたね。
結局、大野くんだけが、芸能活動を休止して、
自由に何にも縛られない生き方をしたいと
いうことでした。
ファンにとっては悲しいけれど、大野君は夏休み
なんだと思うことで、みんながほっこりするという
現象がSNS上で起きています。
3年前に嵐を辞めたいと思ったことで、
事務所を辞めないとけじめがつかないと
思っていたとのこと。
それはリーダーとしての責任を
抱えていたからなんでしょうね。
大野君を見ていると、休止ではなく、
辞めるという決断をしていたのが
よくわかりました。
20年以上もトップアイドルとしてやってきた
中でリーダーとしての重責さは計り知れないもの
だったと思います。
元々大野智といえば、芸術家肌だったことを考えると、
40歳を前にして、一度自分の好きなように他の事で
試してみたいと考えるのは必然のような気もします。
ただ、それを他のメンバーやジャニーさんが
少しの間お休みをしていると思えばいいよと
提案をしてくれたことに、大野君が甘えましたと
言ってました。
言葉ひとつとっても、どこか愛が溢れていて、
心から拍手を送りたくなるような会見でした。
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引用元:デイリー
記者からの質問で、グループで話し合いをして
個別で話し合いをしたときに、心に残っている
言葉がありますか?の質問に、涙ぐみならが
大野君が言った言葉に、私も涙ぐんでしまいました(汗)
「何度も話し合ったので、話し合いを重ねる中で、最終的に期限というか2020年までと決まった時に、意見がまとまって気持ちがまとまった時に、メンバーが最後まで笑っていようと言われた時には、うーん…。やばかったですね」
「うーん、正直、なんだろう素直に申し訳ない気持ちももちろんある中で、なんて人たちだろうと。嵐で良かったなあとか。言葉にならなかったですね」とメンバーに感謝していた。引用元:デイリー
ニノや相葉ちゃんや翔君は、大野君からの相談を
聞いたときに、びっくりしたと言っていました。
しかし松潤だけは、なんとなく知っていたので
驚かなかったそうです。
結成10周年の頃に、大野君が真剣に脱退したいと
考えていたことも、創作活動で個展や
作品集の出版など成功させて燃え尽き症候群に
なっていたことを知っていたんだそうです。
2020年12月31日以降には何をするかと
記者に尋ねられて、正直何も考えていない、
何をしたいかもまだわからないと答えていました。
大野君が嵐を、事務所を辞めようと決心すると
言うことは、ただ創作活動をしたいとか、
単純なことではないんですよねきっと。
男も40歳を目前にするような年齢になったら
ふと立ち止まって考えてしまうものですよね。
20年以上も走り続けてきたんですから、
「自由に生きてみたい」って
気持ちわかるような気がします。
トップアイドルのリーダーという立場を
20年やるって、想像を絶する重圧があったと
思います。
釣りにいって、太陽浴びて、好きなように
生きて欲しいなと、会見を見ていると
最後は、笑顔でそういいたくなりましたね。
話し合いを何度も繰り返すゴールは、
全員が納得のいく着地点を見つけることだと
翔君が言っていました。
その着地点をちゃんと見つけ出したのが
スゴイことだと思うんですよね。
嵐って、すごくいいグループなんだなと
いうのが、ひしひしと伝わってきました。
だからこそ、ファンも寂しいけれど、
笑顔で大野君の決断を受け止めていますね。
全員の着地点がまさかの「大野くんの夏休み」
これが、国民的アイドルの、大野君の人柄の
なせるところなんだろうな。
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嵐がファンを大事にしてきたから
こんな着地点が生まれたんですね。
「大野くんの夏休み」
- 大野君だけが芸能活動を休止するということ
- 実質上は、復帰はなさそうな感じだが、
いつでも戻れる「嵐」のメンバーのまま休止に入る - 人はそれを「大野くんの夏休み」と呼ぶ
- 記者会見は、笑顔が耐えない、嵐らしい会見だった
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