片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?

スチュワーデス物語の片平なぎささんをご存知ですか。

義手に手袋をはめていて、何かあると口でその手袋をぎぎぎーって外すのwww

主人公の堀ちえみを苛め抜くんですよね。

知っている人は懐かしんでね。

スチュワーデス物語の片平なぎさの役に付いてまとめてみました~。

あゆの暴露本の「M 愛すべき人がいて」のドラマ化で、あゆをいじめぬく役で、田中みな実さんが出演されていましたが、その役と片平なぎささん演じる進藤真理子が似ているので、比較も楽しんでください!

この記事でわかること
  • 片平なぎさの口で手袋をはずすドラマの詳細
  • M愛すべき人がいてのドラマの田中みな実の役と比較
目次

片平なぎさが義手の手袋を口ではずしていたドラマ

片平なぎさの役名は「新藤 真理子」です。

教官の元婚約者という役どころでした。

そして片平なぎさがめちゃくちゃきれいです!!

出演時は24歳でした。

片平なぎさの役どころ

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
◆新藤 真理子役◆引用元:YouTube

新藤商事の社長令嬢です。

お嬢様ということで、3歳の時からピアノを習っていて、ピアニストを目指していました。

パリに音楽留学をしているときに、浩(教官)と出会って、お付き合いを始めました。

真理子は、ピアニストの才能があふれていて、ウィーン音楽コンクールで優勝をしています。

すごいんですよ!

付き合ていた二人はスキーに出かけます。

ここで浩と衝突をして、両手の指を粉骨骨折してしまったんです。

ピアニストとしての夢は打ち砕かれ、義手をつけて生活することになりました。

しかも両手ですよ!!

ここから心が荒れ狂い始めるんですね。

心を病みながらも、浩と結婚式をあげることは決まっていました。

まあ、それは浩に対する憎しみから、がんじがらめにするという仕返しなのか。

浩っていうのは風間杜夫さんなんですけど、スチュワーデス学校の教官なんです。

堀ちえみさんが大ブームを巻き起こした

教官!

ドジでのろまな亀

というセリフのドラマですよ。

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
引用元:動画ニュース

堀ちえみさん演じる松本千秋に、惹かれていく浩を、嫉妬と憎しみから苛め抜く悪女へと変貌します。

事あるごとに、義手にはめている手袋を、口でギギギギギーと外すんです。

その義手を見せられて、浩は真理子を無下にできない責任感で苦しむという。

そんな役です。

いや、義手で手袋を口ではずすっていうだけで怖すぎるでしょ。

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
義手の手袋を口ではずすところ

冬になるとみんな口で手袋はずしてたよね

スチュワーデス物語とは?

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
引用元:YouTube

スチュワーデス物語って、1983年10月から1984年3月まで放映されていたドラマです。

主役は堀ちえみさんと風間杜夫さんでした。

しかしその上をゆく強烈なキャラだったのが、片平なぎささんの新藤真理子でした。

とにかく将来有望なお嬢様が婚約者を恨み、その恋敵の小娘に嫉妬し苛め抜くという展開です。

私も虜になって見ていましたよw

80年代のドラマってめちゃくちゃセリフが棒読み?っていうくらいくさいwww

今見たら、いくつも草生えますよ(笑)

なんしかくさい。

えっ?演技はの風間杜夫さんまでもクサイの?

って思いますよね。

そうなんです。

めちゃくちゃクサイ台詞回しを、あえてやっていました。

これがこのドラマの特徴でしたね。

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
◆主役の堀ちえみ◆引用元:YouTube

舞台は、日本航空の研究生と教官の恋物語なんですけど、航空会社の裏側も見れなかなか面白かったです。

当時の撮影は、本物の訓練所や客室を使用していたそうです。

スチュワーデスに憧れましたよね。

あ、今はCAとか言いますね!

原作は、元日本航空社員(放映当時は嘱託社員)の直木賞作家、深田祐介が日本航空の新人スチュワーデスの奮闘を描いた小説『スチュワーデス物語』(1983年新潮社刊、1984年新潮文庫刊、1991年文春文庫刊)である。しかし、大げさな台詞と衝撃的なストーリー展開を特徴とする大映テレビ製作のテレビドラマ作品のため、原作とはかけ離れたストーリー展開となっている。

引用元:Wikipedia

ラストの片平なぎさはどうなる?

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
引用元:YouTube

さんざん義手にかぶせた手袋を、口ではずすシーンを総なめにしてきた片平なぎささんも、ラストは元のいいお嬢さんに戻るんですよ。

卒業試験後、松本千秋と結ばれると思っていたが、二人は結ばれなかったため、新藤 真理子と浩が、当初の予定通り結婚式を挙げることになりました。

二人が出会ったイタリアで、再び二人は結婚式を挙げるため、落ち合います。

浩を憎むことで生きてきた新藤 真理子は、松本千秋と浩が結ばれなかったことで、いじめる生きがいをなくしちゃったんですよ。

「あなたを憎み続けることにつかれた」

と言って、婚約を解消して終わります。

主題歌

片平なぎさが口で手袋をはずすドラマが怖すぎ!どんな内容で役柄だった?
引用元:ヤフオク

麻倉未稀さんの「ホワット・ア・フィーリングです。

麻倉未稀さんといえば、外国曲のカバーが有名ですよね。

Flashdance… What a Feelingが原曲です。

映画「フラッシュダンス」の主題歌です。

このカバー曲なんです。

実はこの曲で、私は創作ダンスをしていたので、個人的にも思い出深いです(笑)

それだけ大ヒットした曲です。

あ、映画見てない人にとっては「スチュワーデス物語」の曲って思ってるんでしょうね。

Mの田中みな実と片平なぎさの役の共通点を比較!

令和の片平なぎさと噂される、田中みな実のMの役柄と共通点がたくさんあるので、比較してみましょう。

ちなみにドラマ「スチュワーデス物語」と「M愛すべき人がいて」の共通点は演技がくさいってこと(笑)

ちょっと80年代を彷彿させますね。

共通点は謎の女役

・主人公に惹かれていく男性と、関係がある主人公に、嫉妬して苛め抜く悪女
・体に傷をもっている
・美人

これだけの共通点がありました。

昭和も令和も男女の問題は、同じなのかもしれませんね。

片平なぎさの場合

  • 両手が義手
  • 事あるごとに手袋を口ではずす
  • 主人公の堀ちえみをはめるために手を尽くす
  • とことん心がゆがんでいるがめちゃくちゃ美人である
  • もとはピアニストという才能の持ち主
  • 令嬢で金持ち
  • 主人公に惹かれる男を愛している
  • 大げさな演技

結局、堀ちえみと浩が結ばれなかったことで、いじめることで生きがいを感じていたのに疲れ身を引きました。

田中みな実の場合

・右目に眼帯をしている(盲目かどうかは謎)
・事あるごとに眼帯をいじるアップが入る
・主人公のアユを遠ざけるためあらゆる手を回す
・美人でエロティック(のような演技をしているw)
・エーベックスの社長秘書をしている
・アユに惹かれる松浦(エーベックス社長)を愛している
・大げさな演技

まとめ

まとめ
  • 片平なぎさが手袋を口ではずすドラマは「スチュワーデス物語」
  • 主役の堀ちえみをいじめぬく悪女役
  • 教官の浩(風間杜夫)の元婚約者
  • ピアニストを目指していた令嬢
  • 片平なぎさは若い頃から美人で悪女が似合っていた
  • 80年代のドラマの大ヒット作だった
  • 「M愛すべき人がいて」の田中みな実の役に被ると話題で実際被っているw
  • どちらかというと田中みな実の悪女はいやらしさが目立ち、片平なぎさの悪女にはどこか純な部分を感じる

大げさな演技も面白くて、話題性もあったし、面白いですよね。

片平なぎささんって、むかしからキレイなんですね。

もう一度、Mも見てみてもいいかもしれません。

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