【全文】嵐のラストライブの5人のラストメッセージを書き起こしてみた

This is嵐Liveの大晦日ライブで
最終章で5人が1人ずつメッセージを
残しました。

感動で鼻水ぐずぐずでしたが、
泣いていてうまく聞き取れなかった
人もいたんじゃないですか?

ラストメッセージを文字起こししてみたので
もしよかったら心に留めてくださいね。

目次

ラストソング前に5人が語ったメッセージとは?

5人ともに感謝の言葉がたくさんで
本当に感動的でした。

翔くん

本当に会場にこうやってペンライトが
たくさんあるから。

スタッフが用意してくれたんだけれど、
そのあかり一つ一つに
みんながいると
思いながら歌を届けてまいりました。

ペンライトというと僕には忘れられない
言葉と実感があります。

中学2年生の頃、初めて先輩の後ろで
コンサートに出たことです。

V6先輩、場所はホワイトシアター。

1人で原宿の駅、リュックサック背負って
降り立った時。

当時僕のことを応援してくれていた
2つ3つの上の女性の先輩だったかな。

言われました。

ペンライト本当に綺麗だから、
星みたいに綺麗だからみてきてね。

その言葉を聴いて、実際に立ったステージ、
前にはV6先輩、その奥にペンライトの海。

めちゃめちゃ綺麗でした。

本当に綺麗だなこの景色と思いながら
それが2000
年以降、みんなが作ってくれた
僕たちのペンライトの海になり。

それがどんどんどんどん、
まあ大きさではないと思うけども、
ペンライトの海はなんていうかもう
大海原のような景色でした。

ほんとうにすごい景色、絶景でした。

なぜ絶景か。

そんなペンライトを海という景色は
このステージの上からしかみることが
できないからです。

ずっと忘れない景色だと思います。

少しずつですがお礼を伝えて
行きたいと思います。

まずは何よりファンの皆さん。

たくさんの夢をみさせていただき、
たくさんの夢を叶えていただき、
たくさんの自分が思っていた
夢のその先まで連れてきてくれて
本当にありがとうございました。

 

スタッフのみんな。

僕たちに夢を重ねてくれて
ありがとうございました。

 

関係者の皆さん。

僕たちの夢を感じてくれてありがとうございました。

 

家族のみんな、これは僕の家族だけじゃなくて
みんなの家族、親族の皆様。

夢を支え続けてくれてありがとうございました。

 

そして最後にメンバー。

同じ夢を描き、同じ夢を追い求め時に
夢破れ傷つきボロボロに・・・

なあんて言ったらかっこいいんだけれども。

まあそれはそれで楽しくやっていたって
言いますか、なんかその時代その時代が
色々あったんだけれども、
なんかこの5人でいりゃあ、なんとなるかなて。

まあ楽しく過ごせるかな、
そんな根拠のない自信に思っていました。

すごい楽しかった。

だから21年前には想像していなかった
夢だけれども・・・

この21年でかなた大きな夢で何かなって。

この5人で、この4人で一緒にいられたって
ことが一番大きくかなった夢かな
なんて感じております。

 

最後に僕たちはきっと
来年以降も結構合うと思います。

ゴハン行こうよとか、飲みに行こうよー
なんて言って会うと思います。

でも個人的にはね、個人的には
それは嵐に似た何かなんじゃないかなあと
思っています。

嵐ではないとは言わないけれども
嵐に、嵐のような何か。

なぜならば・・・僕たちは、

誰かに喜んでもらうために議論をしたりした時に、
誰かに楽しんでもらう準備をしている時、
そして誰かに笑顔を届ける事ができた時に
初めて胸を張って、あるといえる気がしているからです。

いつかまた僕たちが嵐ですと
胸を張って言えるその時まで。

本当に21年間ありがとうございました。

※翔くんの冒頭だけ不明瞭だったため
省略しています。

大野くん

えー、本日は本当にどうもありがとうございました。

デビューしてから今日までいろんなことがありました。

でももう感謝しかありませんね。

何の悔いもないし。

まあ嫌なことも嬉しいことも
たくさんあったけれども。

同時にファンの皆にも
いろんな思いをさせてしまいました。

でもそれでも今日まで僕らに
ついてきてくれたこと
本当に感謝しますありがとう。

 

僕はこのメンバー4人と20年以上一緒にいますが
1番思うこと、感謝していることは
人としての人間力、人間性だと
僕は思っています。

気配り、気遣い、感謝の気持ち
人に良くされたらありがとうを必ず言う。

人のことを一番に考えて。

行動するのは簡単なようで
なかなかできることではないと
僕は思っています。

人はすぐ変わります。

でも何も変わらずにそれらを
続けてきた人がいたから
僕は今日までやってこれたんだと
ほんと心から思っています。

本当にありがとう。

 

僕は明日から自分のことを考えて
自分の時間を大切に、
ちょっと生きてみようと思っています。

 

まあ何するか本当に決まってもないですが。

まあでも明日から思ったことを
やってみようかなと思っています。

またいつか人のためになれるように。

 

最後に・・・

僕らに関わってくださった
本当全ての関係者の皆さん

スタッフの皆さん、

そしてジャニーズ事務所の方々

そして今まで僕らについてくれた
マネージャーのみんな

そして今まで僕らについてくれた
ジャニーズジュニアのみんな

本当に感謝しています。

本当にありがとうございました。

 

そして何よりもファンの皆さん

今日までついてきてくれて
今日まで支えてくれて
そして今日まで守ってくれて

本当に感謝しています。

本当にありがとう。

 

そして 結び付けてくれたジャニーさん

本当に感謝しています。

見てるかな。

ジャニーさんありがとう。

 

本当に21年間たくさんお世話になりました。

ありがとうございました。

ではまたね!

ありがとう。

ニノ

皆さんありがとうございました。

今この天井にみんなのメッセージが
出てて・・・ありがとう。

いつかまた5人で嵐。

嵐ありがとう。

本当、無数のメッセージを頂いております。

でも本当にありがとうを
言わなければいけないのは
我々の方で・・・。

世の中こういう状況になり、
我慢をするということが普通になってきた
この世の中で。

コンサートひとつ取っても
形を変えながらやっていく中で。


それでも楽しんでくれるみんながいたから
この2020年僕らは走りきることができました。

本当にありがとうございます。

そしてもちろんこういう仕事をする上で
リスクは承知の上で僕らを支えてくださった
スタッフの皆様本当にありがとうございます。

 

本当にこういう場所に立てて楽しくコンサートを
できるというのは幸せ者だなあと
改めて感じています。

十分幸せだし本当に感謝しているんだけれども
欲を言わせてもらうと・・・。

もうひとつだけ、

わがままを言っていいならば、

まだまだ突っ込みたかったし
もっともっといじりたかったです。

それが本音かな。

 

やっぱり僕の言葉というのは
この21年間の中で発してきた言葉というのは
すべて4人に向けた言葉だったし
すべてこの四人が産んでくれた言葉だと思っています。

何か昨日の夜、
それを取り上げられちゃうような
気がして妙に浸ったりして。

なんか不思議な時間でした。

よく深い人間ですいません。

 

ただ今日もみんなと会ってほんと、
リハーサルだろうとこういう大本番だろうと
変わらず楽しめるのはやっぱ嵐は
凄いなあと痛感しました。

 

事務所の関係各所スタッフの皆様
本当にありがとうございました。

 

そして先輩の皆さん

見てるかどうかわからないけど
先輩の皆さんにも本当にいろいろ
教えていただきました。

追いつけ追い越せの気持ちで頑張りましたが
追い越すなんてことは。

追いつくことすらもできなかった。

ただ、近くには行けたのかなと
そういう風に思っています。

 

そして今日もね、
後輩の子達が付いてくれていますが
後輩のみんなも嵐のようになりたいとか
嵐みたいに頑張りたいとかそういうことは
もう言えなくなります。

これからは、あなたたちの色で
あなたたちの輝きをあなた達のファンに
届けてあげてください。

 

そして江田、松本、稲葉、福士、富岡。

この5人、僕らが忙しくてステージに立てない時
彼らは全部やってくれました。

後で褒めてあげようと思います。

 

とにかくそういう縦のつながりと
横にはこんな頼もしい4人がいて
本当に大変嬉しい幸せな21年でした。

 

その目の前に、応援してくれている
ファンの皆さん達がいて
本当に幸せ者です。

 

本当に本当にありがとうございました。

また。

相葉くん

皆さん本当に今日はどうもありがとうございました。

見てくださった皆さんも、
参加してくださった皆さんも。

みんなの声が届いてみんなの踊りが見れて
本当に幸せなグループだなーって
改めてつくづく思いました。

 

21年目、 そして休止前の最後の一日が
こんなにも充実したのは・・・

スタッフの皆もそうだし、メンバーもそうだし、
ジュニアの子もそうだし、スタンバイの子もそうだし、
何よりも今日配信を見てくださってる皆さんのおかげで
本当に素敵な一日を過ごすことができました。

 

一生忘れない1日です。

本当にどうもありがとうございました。

 

僕は何度かメンバーに手紙を書いたことがあります。

 

最初に書いた手紙に、
トップになろうねって書きました。

メンバーと何がトップかわからないよねって
そんな話いつもしてました。

確かに僕らの夢のこの世界のトップは
僕は分かりません。

だけど今日分かったことは
僕を除いた4
人のメンバーは
人として人間としてトップ
なんだなあって。

そんな、そんな・・・

すいません・・(ちょっと後ろ向いて)

トップの4人と21年やってこれたのも
僕の本当の宝物です。

本当に心から嵐で良かったです。

そしてあなた達が嵐のファンで
本当に良かったです。

今日は本当にどうもありがとうございました。

松潤

皆さん本当に楽しかったです。

ありがとうございました。

配信をご覧の皆さん
楽しんでいただけたでしょうか。

少しでも僕たちの気持ちが
伝わってたら嬉しいなと思います。

またメッセージもありますけれども
直接目の前にいないけど、
みんなの想い伝わってます。

すごいなと思います改めて。

 

活動休止の最後の日にこんなライブを
やらせてもらえて、こういう形ではあるけれども
みんなとつながって最高だなと感謝してます。

ありがとうございます。

 

まずジャニーさん

13の時にジャニーズに入れてくれてありがとう。

 

ジュリーさん

やんちゃな5人をずっと諦めずに
育ててくれてありがとう。

 

そして全てのスタッフの皆

嵐に夢を乗っけてくれてありがとう。

 

僕にとっても嵐は夢でした。

すごい数々の信じられないほどの
素晴らしい夢の数々を一緒に見れて
幸せかなあと思います。

 

さっきニノが言葉にしてましたけれども
僕らには叶わなかった夢もあるし、
叶ってこんな想像してなかった景色も
いっぱい見てきた。

満足ちゃあ満足 。

でも満足できてないこともたくさんある。

そんなことを胸に抱えながら
これからも生きていこうと思っています。

 

この21年で培った最高の思い出、最高の経験を
元にこれからも歩いて行こうと思うし、
時には5人で飲んでそんな思い出話を
したいと思うし。

みんなともそんなことを話せる機会が
できたらいいなという風に思っています。

 

いつかこの夢の続きをできたらいいなと思います。

それまで皆さんお元気で。

僕らはそれぞれ一人ずつになるかも
しれないけれども精一杯やっていきます。

なのでこれからもよろしく。

そしてこの21年でたくさんの人に
作っていただいた僕らの音楽を
これからも愛してやってください。

 

なんか辛い時に
何か困った時に
元気出したい時に
いつでも音楽はそばにあります。

なんで、寂しかったら嵐を聞いてください。

俺も聞きます。

 

本当に21年間感謝しています。

今これを見ていてくれている人たち
そして今日は仕事で見れていない人も
いると思いますが。

嵐に興味を持ってくれた一人一人のおかげで
僕らはこんな21年を過ごすことができました。

 

最高の一生忘れることのできない時間です。

この時間を共に過ごしてくれてありがとう。

これからも嵐をよろしくお願いします。

21年間本当にありがとうございました。

まとめ

嵐の言葉からは感謝の言葉がたくさんでした。

ファンへ、ジャニーさんへ、ジュリーさんへ、スタッフさんへ、ジュニアさん、先輩など本当にたくさんの感謝の言葉が聴けました。

21年間こちらこそありがとうございましたと言いたいですね。

[blogcard url=”https://m-view.jp/arashi-lastlive-kanso/”]

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