毎週のお楽しみのインハンドが最終回を迎えました。
この日を待ち遠しくも、寂しくもあり複雑・・・
前回の10話が壮絶すぎて、もう苦しかったです(汗)
[blogcard url=”https://m-view.jp/inhand10/”]
とうとう最終回の感想を書くときがきました。
共感できるといいなと思っています。
インハンド最終回ですべてが明らかになったけど続きがもっと見たい!
いやいや、これ続編か映画版ができても
十分に面白いでしょう。
でも、あれか秘密も全部明かされてしまったから
難しいのかもしれませんね。
では11話最終回の感想です。
※ネタバレありなのでまだ見てない人は見ないで!
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Contents
- インハンド最終回あらすじ
- 感想
- 最終回に寄せる感想
- まとめ
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インハンド最終回
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[center]引用元:twitter[/center]
[box class=”box1″ title=””]高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。
高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。
だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。
絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。
必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。
引用元:https://www.tbs.co.jp/inhand/story/[/box]
前回、相羽村がエボラウィルスの感染者が多発し、
村閉鎖となりましたね。
元医者である高家と、第5話での入谷がエボラウィルスを
持ち帰ったであろう根源に責任を感じる紐倉博士は
村に残りました。
一緒に残るという牧野を東京へ返した紐倉。
ちょっと胸がキュン。
そして紐倉の元上司の福山が入谷が亡くなったあと
エボラウィルスを隠し持っていたのでした。
それを知った福山の息子、福山新太が、
そのエボラウィルスを持ち出して、相羽村に持ち込んだのでした。
そして、内閣官房のサイエンスチームに内通者がいるという
疑惑が一時は紐倉に向けられていたのですが、
実は、御子柴だったのでした。
そういえば、いつだって紐倉のことを調べていたのは
御子柴で誰よりもいち早く情報をキャッチできる
立場にいたのでした。
なんのために?
それは出世を馬の鼻に人参状態にされていたのでしょう。
煙たがられるサイエンスチームにいれば
出世は見込めないのでね。
第10話は謎を残して物々しいところで終わりました。
相羽村の高家と紐倉博士の奮闘から始まりました。
元上司の福山も吐血をしますが、実はこれは
肺炎でした。
感想
感染してから5日間しか持たないという
新型エボラウィルス。
紐倉博士がセルフキットを用意して
村中の人にこれをためして5日間すぎても
症状がなければ感染していないと判断されると
いうものです。
紐倉がおにぎり食べてるだけで、なんかおしゃれな
パリのお菓子に見えましたwww
なんと!御子柴は内通者だったけど、
金子と瀬川の悪の会話を録音していたという・・・!
どっちつかずだけど、でかした!
紐倉が抗ウィルス剤を作るしか道はないというが
どんどん弱っていく福山だけど、息子の新太と
意思疎通がうまくできていなかったんですね。
親子である前に、福山は科学者だったんですね。
命少ない福山が息子への思いを紐倉に託すところ、
紐倉が可愛そうだけど・・・
さあ!ここから紐倉博士の新型エボラウィルスの
抗ウィルス剤の開発のために天才を発揮する
みどころ~。
「天才に不可能はない」
高家と牧野と紐倉と三人で合唱www
息ぴったりすぎてハッピーだよー!
福山の息子の新太が新型エボラウィルスの
抗ウィルス剤の研究をしていたのだが・・・
研究のために村にウィルスにかかった猿をばらまいてしまったのが
今回の発端でした。
科学者としての捉え方を新太は履き違えていたんですね。
かわいそうな息子。
村を犠牲にして科学者として抗ウィルス剤を
開発しようとしていたんですね。
親からの愛をしっかり受けれていなかったから
歪んでしまった息子。
切ないなあ。。。
それを紐倉が諭しているんだから
第5話までの紐倉からは本当に考えられないこと。
泣ける(><)
高家が紐倉を変えたというのが本当のところですね。
高家と紐倉って出会うべく運命だったんじゃないかと
思ってしまいます。
タイムカプセルに興味ないと言いながら、
率先して人の覗き込んだりしてるし、
かわいすぎかwww
高家の手術の助手を紐倉博士が買って出るなんて
もう、胸キュンキュンしすぎてそわそわです。
高家がいつのまにかめっちゃかっこいい人に
見えてるから不思議です。
紐倉が可愛く見えるし、牧野が美しく見える。
この3人は本当に出会うべくして出会っていますね。
無事赤ちゃんを取り出した高家がめちゃめちゃかっこいい。
紐倉がめちゃくちゃ優しい。
死亡者が増えていく中で、誕生1名とボードにかかれる
この優しさたるや。
なのに、なのに、高家がウィルス感染をしてしまいました。
ひどい・・・
こんなにたくさんの命を救ってきたのに。
紐倉が高家にいう言葉のひとつひとつに
胸が痛い。
「僕は虫と同じくらい人間が好きになった。
お前のせいだ。」
これからももっとそばにいてくれっって、
高家は助かることなく・・・
ところが!
高家のウィルスは弱毒化ウィルスなので
高家は助かることに。
エボラを抑える何かが高家の中にあるという事が
わかった。
衛生仮説。
人糞飼料をつかった野菜を相羽村は作っていた。
それを高家は小さい頃からずっと食べて育ってきたので
体内に寄生虫がたくさんいることから、ウィルスに
打ち勝ったのです。
えっ、じゃあ、「人糞」が鍵!
いつぞや紐倉が「う○ち」って言いまくっていた回が
ありましたよね。
それによって封鎖は解除され、ウィルスをやっつけることが
できました。
やっぱり紐倉は「天才」だー!
紐倉と牧野の仲も気になるけど、はっきりしないまま
最終回となりました。
最後の握手をするときに、想いが見えた気がしましたね。
[center][/center]
[center]引用元:twitter[/center]
かっちょいいなあーもおー。
寄生虫は最高だー!
紐倉は最高だー!
高家は最高だー!
最後は山Pの「CHANGE」がフルでかかるという
スペシャルさ。
牧野は海外へ戻っていきました。
高家は国境のない医師団として海外へ。
紐倉はパスポートを手にして、一人虫を研究するのかと想いきや・・・
高家のいる海外へやってくる(笑)
追いかける紐倉に愛される高家が愛おしいです。
最終回に寄せる視聴者の期待度とは?
最終回を楽しみに先週からみんな待っていたようですね!
出演者も豪華だったし、なんと言っても紐倉と高家と牧野の
チームが最高ですね。
最終回に寄せる感想
虫を敬って生きるようにしましょう
続編をどうしても見たいですね。
紐倉が人を好きになったことで、愛が溢れていました。
山Pにとっても代表作と言っていいほど、いいドラマでした。
山Pに紐倉博士がぴったりすぎて、感無量です。