SAMURAI BLUE日本代表に選ばれた
鈴木武蔵選手は、並外れた身体能力で
注目度NO.1です。
日本代表に選ばれた鈴木武蔵の年俸は
いくら位なのでしょうか。
気になる選手の年俸についてまとめて
みました。
鈴木武蔵の年俸はいくら?査定はどう決まるのか?
選手の価値が決まる年俸は本人にも
ファンにも大事なバロメーターですね。
気になる鈴木武蔵の年俸は
推定1000万~2000万。
25歳でこの数字はどうなの?
この年俸はどうやって決まるの?
査定方法も順を追ってみてみましょう。
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[/list]
鈴木武蔵の年俸
[box class=”box25″]推定1000万~2000万と言われています。[/box]
[center][/center]
[center]◆鈴木武蔵◆引用元:JFA[/center]
実際は前後するものだと思いますが、
25歳の鈴木武蔵選手のランクでは
このくらいが平均的でしょうか。
2012年18歳で300万の年俸でスタートし、
2017年23歳の時に1000万プレーヤーになりました。
コンサドーレ札幌で1000万と順調に
1億円プレーヤーを目指しています。
本田圭介で4億5000万、長友も4億3000万なので、
鈴木武蔵が日本代表で、得点を入れたら、
ぐぐぐーん!と年俸は一気に跳ね上がるでしょう。
彼の身体能力や、初めての日本代表という勢いで、
なきにしもあらずなのです。
鈴木武蔵の強みは次の表を見ると一目瞭然です。
Playing style
※データスタジアムが保有する多くのデータを偏差値化、
規格化することで、分かりやすく直感的に選手の特長を
理解できるように分析したものです。
[box class=”box1″ title=””][center]引用元:Football lab[/center][/box]
敵陣空中戦力すごーい!(^^)
決定力もありますよね。
得点取れる選手なのは間違いないですね。
スピード、高さ、強さと3拍子揃った
どうしても期待が高くなる逸材には
間違いありませんね。
Playing sytle指標の分析から、
鈴木武蔵に近い選手がこちらの5人です。
- セレッソ大坂:都倉 賢
- コンサドーレ札幌:ジェイ
- FC東京:永井 謙佑
- ガンバ大阪:渡邉 千真
- 清水エスパルス:ドウグラス
彼らの年収を比べてみると・・・
- 都倉 賢(32歳):7500万
- ジェイ(36歳):5000万
- 永井 謙佑(30歳):5000万
- 渡邉 千真(32歳):4000万
- ドウグラス(31歳):1億
都倉賢のレベルあたりまで鈴木武蔵もすぐに
いけそうな気がします。
もっと早く5000万を越えてきそうな期待感が
すごくあります。
イケメンだし・・・(いやそれは関係ないですねw)
コンサドーレ札幌から日本代表が選ばれた
のは鈴木武蔵が2人目だという事があるため、
今後もっと年俸は上がっていくでしょうね。
鈴木武蔵の年俸推移
鈴木武蔵が18歳からの年俸推移を
一目で分かりやすくグラフにしてみました。
※推定年俸
[center][/center][center]copyriht@monbre[/center]
年々、年俸は上がっています。
2015年にグンと年俸がアップしてますが、
水戸ホーリーホックに期限付き移籍をしたのが
この年なんですね。
期限付きということで、契約が跳ね上がったと
見られます。
査定方法
年俸はどのように査定されて決まるのでしょうか。
[box class=”box1″ title=””]査定方法の基準
基本給+出場・勝利給=年俸
[/box]
試合の出場数や獲得するタイトルによって
出来高も変ります。
鈴木武蔵のように日本代表に選ばれると
出来高としてアップすることも可能です。
基本給と出場時間と勝利した数などとに
分かれています。
割合はどうなるのか?
これは、チームによって異なるので、
一概には言えないので数字ははっきり
出せませんね。
鹿島アントラーズに所属していた中田浩二
を例として見てみましょう。
実は、中田浩二は深夜テレビで年俸について
語っていた事があり、この数字は信憑性のある
数字かと思います。
基本給7:出場・勝利給3=年俸
意外なのは、契約した年俸を満額でもらえる
選手はほぼいないのだそうです。
それはなぜなのか?
[box class=”box1″ title=””]年俸満額を受け取る条件
[/box]
選手も生身の人間ですので、ケガなどで
やむを得ず欠場もあるだろうし、すべて勝利
するなんてありえませんので・・・。
出場給の額はゲームに出場した時間の長さ
によって変わったそうです。
そりゃ満額もらえる条件きつすぎですね。
名古屋グランパスエイトに所属していた
中西哲生の場合は・・・
46分以上出場しなくては満額をもらう事が
できなかったのだとか。
誰得のシステムなんでしょうか。
海 外
海外ではどうでしょうか?
[box class=”box1″ title=””]給料=(年俸=Jリーグの基本給)+(試合に出場や勝利する毎のボーナス)[/box]
[box class=”box23″]日本と海外の大きな違い
[/box]
100%年俸が入ってきて、さらに、実績給が
プラスされるような感じですね。
なるほどぉ~海外はやっぱりすごいなと
思いますね。
中田浩二が海外から日本へ戻った時に、
海外の契約システムで契約を交わした
そうです。
自分の実績(価値)と交渉次第でしょうか。
私のような素人は、みんな海外方式で
いいんじゃない?と思ってしまいますが・・・。
グローバル化といわれる割に日本は、
ちょっと古風ですね(笑)
現在の日本では、まだまだ選手にとっては
納得のいかない年俸基準となりそうです。
[box class=”box23″]出場給についてのエピソード
ベンチに座ってると、例えば1試合勝って30万円もらえるとしますよね? 4分の1はもらえたんですよ。
(ベンチに座っているだけで)7万5千円はもらえたんです。
◆中西談◆[/box]
結局のところ、選手のモチベーションって
年俸ですよね。
自分の価値もその年俸に反映されるわけだから
多ければ多いほど、モチベーションもあがるし
認められるわけですしね。
今後、査定方法も変っていくかもしれませんし、
このままずっと行くのかもしれませんが、まだ
若い鈴木武蔵は、年俸とは別に日本代表として
プレーすることにモチベーションを持っている
事と察します。
まとめ
- 鈴木武蔵の年俸(2019年3月時点)推定1000万~1500万
- 査定方法は、基本給+出場・勝利給=年俸で割合はチームにより異なる
- 年俸は全額選手が手にするには、全ての試合に出て、かつ勝たなければならない