【動画あり】マリナーズイチローの伝説のレーザービームの速度はどれくらい?

伝説イチローレーザービーム画像

とうとうこの日がきてしまいました。

イチローが引退という寂しい気持ちとともに、
イチローがメジャーで一気にスターダムへ
のしあがったレーザービームはどれほどの
速さなのか?

目次

イチローの伝説のレーザービームの速度はどれくらいなの?  

イチローといえば、「レーザービーム」ですね。

なんとこの速度は143キロ~151キロ
言われています。

イチローの引退で、伝説となるのは必至です。

どれほどすごいことなのかを見てみましょう。

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レーザービーム

45歳のイチローが、現役最後であろう
レーザービームを魅せてくれましたね。

2019年3月20日の東京ドームが地鳴りのようにどよめきました。

45歳でこの球ですよ。

[center]イチローのレーザービーム画像[/center]

低迷しているといわれていても、ずっとトレーニングを
つんできた証ですよね。

でないと、45歳でこのレーザービームは無理でしょう。

[center]レーザービームイチロー画像[/center]

 

レーザービームの速度

2001年の4月11日のアスレチック戦で
イチローが一躍スター選手となったレーザービーム
です。

このとき150キロの速度がでていたといいます。

最低でも143キロです。

これ外野から投げてますからね。

何がスゴイって、分かりやすく言いますと、
ピッチャーが投げている球と同じ速さで
しかも距離がピッチャーの倍くらいあるのにです。

まさしく度肝抜かれますね。

海外の反応

2001年4月11日のアスレチックス戦で、
2001年4月2日にメジャーデビューしたてのイチローは、
8回1死1塁でライト前へのヒットを捕球し、3塁へノーバウンドで
ストライク送球をしました。

1塁走者のテレンス・ロングをアウトにとりました。

このとき、全米が度肝を抜かれ、イチローがメジャーリーガーとして
認められた瞬間でもありましたね。

ノーバウンド送球ですね。

強い肩と瞬時の判断などが必要とされますが
イチローの野球センスとか、これだけでも見ていて
楽しいです。

レーザービームの由来

実は、このレーザービームと名づけたのは
この試合を見ていた実況のアナウンサーが

「レーザービームだ!」

と絶叫したことが始まりなのです。

そこからレーザービームが定着しました。

日本から来た華奢な選手を一躍スターダムに
押し上げたプレーであるとの見解をされています。

まとめ

  • レーザービームは143~151キロの速度
  • メジャーの実況アナウンサーが叫んだ言葉で命名された
  • 海外での反応は度肝を抜かれ一気にイチローのファンへ

イチロー選手お疲れ様でした。

メジャーリーグでここまで活躍できるという
夢をみさせていただきました。

永遠に語り継がれる伝説ですね。

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