『ウィキッド 永遠の約束』が100倍面白くなる!「前作」ウィキッド 2人の魔女の秘話【演者情報・裏話】

遂に公開される「ウィキッド 永遠の約束」を見たいけど前作はどんな内容だっけ?

「ウィキッド 2人の魔女」にはどんな有名人が出演していたの?

日本より早く北米で公開された「ウィキッド 永遠の約束」では公開直後3日間で世界興行収入約230〜236億円を記録し、前作のオープニング興入約176億円を大幅に更新する大ヒットスタートを記録しました。

また全世界でも約354億円以上の初期興収を達成し、2025年映画界トップクラスのヒット作となりました。

この記事でわかること

・「ウィキッド 2人の魔女」・「ウィキッド 永遠の約束」のあらすじ

・「ウィキッド 永遠の約束」撮影時の裏話

・「ウィキッド 永遠の約束」監督や出演者の紹介

・「ウィキッド 永遠の約束」世間とプロの評価

目次

前編『ウィキッド 2人の魔女』あらすじ

引用元:wicked-movie.jp

名作児童文学「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの知られざる物語を描き、2003年の初演から20年以上にわたり愛され続ける大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前編。後に「オズの魔法使い」に登場する「西の悪い魔女」となるエルファバと、「善い魔女」となるグリンダの、始まりの物語を描いたファンタジーミュージカル。

魔法と幻想の国・オズにあるシズ大学の学生として出会ったエルファバとグリンダ。緑色の肌をもち周囲から誤解されてしまうエルファバと、野心的で美しく人気者のグリンダは、寄宿舎で偶然ルームメイトになる。見た目も性格もまったく異なる2人は、最初こそ激しく衝突するが、次第に友情を深め、かけがえのない存在になっていく。しかしこの出会いが、やがてオズの国の運命を大きく変えることになる

引用元:映画.com

オズの魔法使いの裏側を描いた映画なんだ!

「ウィキッド 2人の魔女」って、緑色の肌を持っていて周囲から誤解されがちなエルファバと、美しくて人気者・グリンダが、最初はぶつかり合いながらも一緒に困難を乗り越えて、だんだんとかけがえのない存在になっていく――そんな友情の物語に見えますよね。

でも実はそれだけじゃなくて、人種差別とか階級社会の問題、さらには大企業の暴走みたいな、今の社会にも通じる鋭いテーマがしっかり描かれているんです。そう考えると、これは単なるファンタジーじゃなくて、社会を風刺する作品としても楽しめる作品だと思いますよ。

後編『ウィキッド 永遠の約束』あらすじ

引用元:wicked-movie.jp

オズの国に隠された真実を知り、それぞれの道を歩むことになったエルファバとグリンダ。「悪い魔女」として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、言葉を奪われた動物たちの自由のために戦い続けていた。一方「善い魔女」となったグリンダは、希望の象徴として名声と人気を手にするも、その心にはエルファバとの決別が深い影となって落ちていた。和解の言葉も届かず、2人の溝が深まっていく中、オズの国に突如現れた“カンザスから来た少女”によって運命は大きく動き出し、2人はかつてのかけがえのない友と向き合うことになる。

引用元:映画.com

カンザスから来た少女って何者?

エルファバとグリンダは和解できるのか!?

撮影時の裏話

・圧倒的な実物セット
・エルファバのこだわり
・友情の証と驚き

  • 本物の街並み:監督ジョン・M・チュウはデジタル技術に頼らず、実際のセットを建てることにこだわりました。実際に映画の中では900万〜1000万本のチューリップが植えられました。
  • 巨大なエメラルド・シティ:撮影スタジオ内に、キャストが歩き回れるほどの広大なエメラルド・シティの街並みを建設。エルファバの隠れ家なども実際に作られました。
  • 移動式セット:汽車は実際に路面上を移動するものを作り、セット設計には演者がその空間に没入できるような工夫が凝られています。

  • グリーンの肌:シンシア・エリヴァは、グリーンメイクをCGではなく、実際に肌に塗る手法を選びました。
  • ヘアスタイル:エルファバの髪型として、シンシアは自身の文化的な背景を反映し、ウェーブのかかったマイクロブレード(細かい三つ編み)を提案しました。
  • 映画撮影の過酷さ: エルファバを演じるシンシア・エリヴォは、撮影中、毎日朝3時に起きてメイクをしていたと語っています。また、衣装のシースルー部分から見える肌や、細かい部分まで緑色にペイントする作業が徹底されていました。

  • 友情のタトゥー:シンシアとアリアナは撮影を通じて親友になり、お揃いのタトゥーを入れました。
  • イヤリングのお持ち帰り:シンシアが耳に装着していた特殊メイク用のパーツ(ピアスを隠すもの)を、アリアナが面白がって持ち帰ったというお茶目なエピソードがあります。

監督や出演者の過去作品

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世間とプロの評価

興味のある映画を観る前には、その映画がどんな評価を受けいているか気になりますよね。

ここからはアメリカでひと足先に公開された「ウィキッド 永遠の約束」の世間とプロの評価を紹介していきます。

アメリカの映画レビューサイト Rotten tomatoes では、批評家スコア71%と高評価を受けています。さらに世界興行収入は7億5800万ドルを超え、アカデミー賞では衣装デザイン賞美術賞も受賞しています。

多くの批評家が「この作品のいちばんの魅力」として挙げているのが、キャストの演技です。特に、グリンダを演じた アリアナ・グランデの演技はかなり高く評価されています。      

アメリカの映画誌『 ハリウッド・リポーダー』のチーフ批評家 デヴィッド・ルーニーは、「子どもの頃から演技をしてきたグランデは、内省や不安、悲しみといった静かな場面で、やさしい深みのある演技を見せている。エルファバへの忠誠心の表現も素晴らしい」とコメントしていて、特にその繊細な感情表現に注目しました。

一方で、いい評価ばかりじゃなくて、ちょっと厳しい意見も出ています。AP通信は、「キャラクターが舞台みたいに出たり引っ込んだりする演出が多く、映画としての没入感が弱くなっている」と分析しています。

もちろん、良いところはちゃんと認めつつも、「映画の世界にぐっと引き込まれる感じはあまりなくて、まるで2階席から舞台を見ているような気分になる」という指摘もあるんですね。つまり、映画作品というよりは舞台劇っぽいという印象です。

ここでは実際のコメントを紹介していきます。

音楽・映像・衣装はもちろんのこと、ストーリーもあらゆるところで伏線回収されていて楽しめた!

最後のシーンは目が飛び出るぐらい泣いた!

素晴らしい曲もあって、ワクワクポイントもあり、楽しかった。たくさんの主題を持った素晴らしい作品です。

書き下ろしの曲がストーリーに深みを持たせていて最高!

前作から一転しよりダークで切ないシーンが描写されて、もうずっと泣いてた!

どのコメントも、Rotten Tomatoesで観客スコア97%という驚異的な評価を記録していることからもわかるように、非常に高く評価されていました。

全体的なレビューを見ると、この作品は前作よりもキャラクターの内面にぐっと踏み込み、人間ドラマをしっかり描いた作品として受け止められています。二部作の完結編ということもあって注目度はかなり高め。ただ一方で、舞台劇っぽい演出が映画としての没入感を少し弱めている、という声もあって評価は完全に一致しているわけではありません。それでも、俳優たちの演技や華やかな世界観は多くの人の印象に強く残る作品と言えそうです。

コメント

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